社長の娘は魔法使い 第二弾

エ「50話よ！楽しんで見て行って頂戴よね！」森「あああ可愛いよエリスちゃん！」貴「森医師は黙って頂きたい」森「(´･ω･`)」エ、貴「キモッ（引」 ページ5

森「それでは私達も失礼するよ」


敦「先程はアドバイス、ありがとうございます！


そういえば、お医者さんなのですか？」


森「元医者だよ。


今は小さな寄り合いの仕切り屋中年さ」


強ち間違いではないが小さなは違うだろう


森「少年、どんな困難な戦局でも必ず理論的な最適解はある。


混乱してヤケになりそうな程、それを忘れてはいけないよ」


敦「はい！」


貴「たまにはいい事を云うのだな」


森「Aちゃんさっきから酷くないかい？」


貴「知らぬ」


敦「Aちゃんは知り合いなの？」


貴「昔ちょっとね」


敦「そうなんだ」


森「ではでは」


森医師らが去った後、鏡花は膝から崩れて落ちる


敦「鏡花ちゃん？どうしたの？」


しゃがみこんだ鏡花の顔は恐怖で顔が強張り、その身体は震えていた


敦「鏡花ちゃん？鏡花ちゃん？」


貴「鏡花、大丈夫だから、安心して」


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路地裏にて_______

No side

森「楽しいひと時だった。


私も童心に帰って敵をバッサバッサとやっつけたくなったよ」


そういう森にエリスは冷たく遇らう


エ「中年には無理」


森「酷〜い、私はこれでも」


路地を抜けた奥には、惨殺された組合の団員、ジェームズの姿があった


その周りにいるのはポートマフィアの構成員と黒蜥蜴、梶井、そして中也


その全員が膝を付き現れた森に敬意を表した


森「くっくっくっく……


これが組合の刺客かね？」


中「はい」


森「探偵社に組合、我々も又困難な戦局と云う訳だ……


最適解が必要だね。


探偵社も組合も……


敵対者は徹底的に潰して……


殺す」


ポートマフィア首領

森鴎外

異能力______『ヰタ・セクスアリス』

中「51話だ、なあさっき首領が屍になっていたんだが……」貴「それなら私とエリスで色々云ってやったから」中「首領、ご愁傷様です」→←敦「よよよ49話でです、た、楽しんでくださいいいいい（ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」貴「何でそんなに震えてるのです？」敦「だ、だって48話のタイトルコールさ、殺気が……」貴「あ……」

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