ゴ「ハハハーハハ！さてここでクイズ！これは何話でしょう！！ヒントは62話！あ、答え云っちゃった」 ページ17
ナオミちゃん達の処へ行くと異能で捕まったナオミちゃん達を谷崎が救出している処だった
谷「逃げるンだ！」
ナ「兄様！」
谷「五分後麓の鉄道を旅客列車が通る！
10秒だけ止まる様に話を通してある。
それに飛び乗れ！」
貴「ナオミちゃん、春野さん、行くよ！」
ーーーーーーーー
私達は国木田さんや谷崎さんが時間を稼いでくれている間森の中を掛けていた
貴「列車……！」
ナ「あれですわ！」
春「きゃっ！」
ナ「春野さん！」
見れば春野さんの足に樹木が絡み付いていた
異能力か！なら……
私は八卦炉を取り出し樹木を破壊する
貴「よしこれで……！」
ナ「！」
なっ今度はナオミちゃんが……！
列車が間に合わない！
その時
春「樹の動きが……
止まった？」
ナ「春野さん！Aちゃん！」
列車は既に動き出してしまった
ナオミちゃんは何とか飛び乗れた様で
その儘春野さんを引っ張りあげていた
ナ「Aちゃん！」
貴「これじゃ飛び乗れないな……」
よし……！
私は箒で飛び列車の中へ入った
箒無しでも飛べるけど箒の方が早いんだよね
春「Aちゃん凄いわ！」
ナ「本物の魔法使いみたいですわね！」
貴「みたいじゃなくて本物なんだって」
ナ「そうでしたわね。
まあこれで当面は安心ですわ」
ﾄﾞﾝ
春「きゃ……
ご免なさい」
⁇「……ご免なさい？
此方こそご免なさい。
お怪我は？」
何だこの子……
ちらりと見えた腕には包帯があって、少し紅くなって居た事や匂い的に血だしな
それにこの人形も……
普通の子では無い、マフィアに居たっけ？
ナ「Aちゃん！座りましょう？」
貴「あ、うん！」
私が座るとその子も隣に座って来た
⁇「こんにちは！お姉さん☆」
貴「こんにちは。
ねえ、聴きたい事があるの、良いかな」
⁇「なぁに？」
貴「間違ってたらご免ね？君ってさ、自傷癖とかってある？」
⁇「？……ないよ、如何して？」
貴「いや、その腕に着けてる包帯が気になってね」
⁇「何でそんな事気にするの？」
何で……か
貴「もしかしたら、虐待とか、いじめに遭ってるのかなって心配になっちゃうからかな」
⁇「……そっか」
貴「私もいじめられてたからね。
それに今の表情、少し暗くなってたよ？
何か遭ったら、初対面だけど教えてね。
あ、私の名前は福沢 A、宜しく」
⁇「僕の名前は久作、宜しくね！Aお姉さん☆」
ド「ええ、63話ですよ。あとゴーゴリさん、五月蝿いです」→←中「61話だ……ｼﾞ-」貴「？……どうしたの？」太「身長負けて悔しいんだよねーw」中「るせえ！」
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーキャラクター
アガサ・クリスティ
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宇楽 麗華 - ありがとうございます！はい！頑張ります！ (2019年4月20日 13時) (
レス) id: c7e6be6791 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年4月20日 0時) (レス) id: 406c27ad01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宇楽 麗華 | 作者ホームページ：Kataheyumi
作成日時：2019年4月1日 18時
