恐 怖 症 と 障 害 起 こ し て 死 に た く な る 俺 《５》

暴 れ る 悪 魔 と 新 た な 恐 怖 ページ2

昨日、２匹の悪魔が暴れ出しました。それから新たな恐怖となる人が現れました。

その人は、骨の体をしていて黒いマントをつけてフードも被った者でした。

大きな刀のような物を持っていました。勘が鋭い方は予想がつくと思われますが

彼は死神です。ついに、死神が俺の頭に出てきて俺を苦しめてきました。

俺の思い出したくない過去を口にしたり、俺を追い詰めてきました。

もうアイツらの言いなりにならないと決めて、それをアイツらに宣言しました。

そしたら、まさかのまさかで心を突き刺すような言葉が死神から返ってきた。

「またお前はそうやって逃げて大切な人を失っていく。お前は強くない
　誰１人大切な人を守れないくせに僕は強いですアピールをしてどうする
　お前が９年間い○められた理由を俺が教えてやるよ。お前が醜くて弱くて
　泣き虫で人を悲しませることしか出来ねぇからだよ。いい加減に気づけよ」

アイツらの言うことは聞かないと決めたのにすごく悔しくて頭が痛くなった。

薬を飲まなかったからか呼吸が困難になり喉が苦しくなって咳が出てしまった。

おかげで、夜は１時間以上寝つけず朝は咳と呼吸困難で早く目覚めてしまった。

今は大丈夫だが、夜に薬を飲まないと夜は安心して眠れそうになかった。

なにより、悪魔は夜に必ず現れて俺を苦しめた。その理由を昨日聞いたら

「お前をころすという理由の他に何があると思うんだ。お前は本当にバカだな
　俺は貴様のような弱くて泣き虫で人を悲しませることしか出来ないような
　人間に生きている意味など存在するわけが無いだろ」

俺のことを苦しめるだけでなくそこから命を落とすのがアイツらの目的。

怖くて怖くて仕方ない。いつアイツらの言葉に負けてしまうかわからない。

もしかしたら、近いうちに心が壊れてしまう日も遠くないかもしれません。

心 身 の 疲 労 蓄 積 【 お 知 ら せ あ り 】→←自 己 紹 介　v e r . 5

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