75 ページ25
.
JK「気持ち悪いです。ヌナ。」
SN「え」
JK「気持ち悪いです。離れてください。」
SN「は、なんで。私のこと好きだったじゃない…！」
JK「はい。その通りです。
好き"だった"
だから離れてください。」
好きだった
"だった"
を強調して言うジョングク。
SN「…ねえ、Aちゃん。
グクとAちゃんが付き合ったのは
私がグクに付き合ってこいと言ったのよ。」
いや、全部知ってるし笑
.
しーん…
SN「え、なんで驚かないの？」
A「いや、ジョングクから聞いてたんで笑」
JK「笑」
SN「…グク…なんで…」
するとソナさんはまた私に近づき、
また胸グラを掴んだ
掴むの好きだなおい笑
SN「…この女がいなければ…！
私の人生は上手くいったのに！！」
ソナさんは手を大きく上に挙げて
叩かれる
と思ったら
ﾊﾞｼﾝｯ
JK「イタタタタ……笑」
SN「…！グク！」
ソナさんはジョングクに近づき
大丈夫？っと言いながら
私を睨んでる
いや、あなたがやったんでしょ笑
JK「はあ、やっと吹っ切れた…！！」
SN「…え、グク？」
JK「ゴホンっ……ソナさん。
今まで好きでした。
さようなら。」
SN「さ、さようならって…どういうこと…？」
JK「言葉のとおりそのまんまの意味です。
もうあなたとは関わりません。
幼なじみの関係も断ち切ります。」
SN「なん…で……なんでよ！！」
SN「…さいあく！
あんたのせいで…！
なんで私がこんな運命になるの…！」
そう言い私にまた手を挙げる
ジョングクはすぐソナさんの腕を掴んで下ろす
JK「Aに手を出したら許しませんよ？」
JK「手を出したら、Aの胸グラを掴んでいた写真バラしますから。」
するとジョングクは自分のスマホの画面を見せた
ああ、だからさっき写真を撮った音がしたんだ…
カシャッ…て笑
SN「…もう。あんたとグク…」
JK「グクって気安く呼ばないでください。」
SN「……っ……さようなら。」
ﾊﾞﾀﾝｯ…！
ソナさんは早歩きで屋上から出ていった
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1507人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちむちむ - 最高です！なんかこんな感じのグクとテテが想像つきました！次はじみんのバージョンとかも出して欲しいです^^* (2019年2月23日 23時) (
レス) id: 7c029ec136 (このIDを非表示/違反報告)
まなな(プロフ) - めっちゃドキドキしました！！こういう作品すきです！これからも頑張ってください！！ (2018年8月1日 18時) (レス) id: 9a8ddc9c59 (このIDを非表示/違反報告)
紫瑛瑠＊(プロフ) - う さ おさん» はい！是非楽しみにしててください！笑 おお！いつの間にかあと5票！ お祝いコメントありがとうございます！ヽ(*´∀｀)ノ (2018年3月23日 18時) (レス) id: 8d77307f7f (このIDを非表示/違反報告)
う さ お - ぐったんもテテのENDすごい楽しみです。後、5票で殿堂入りかなぁ早いですがおめでとうございます!これからも応援してます (2018年3月23日 17時) (レス) id: c9754d40dc (このIDを非表示/違反報告)
紫瑛瑠＊(プロフ) - mmainakapibara1さん» はい！楽しみに待っててくださいね！笑 実はなぜかジョングクよりテヒョンENDのネタがめっさ思いつくんですよね笑 早く書きたくてうずうずしてます笑 その為にジョングクENDをはよ終わらせねば！← (2018年3月23日 12時) (レス) id: 8d77307f7f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫瑛瑠＊ | 作成日時：2018年3月19日 20時
