幻の七人目は最強のオカン

第36話 ページ39

昂輝サイド


第3Qが始まり

向こうが消えるドライブを見抜いたとか言ってたけど

全然見抜けてねぇし…


それに巣が出来上がっちゃったな…


まぁ

大丈夫





驚いたフリしとけばいいんだよっ









最終Qになったよ
※早いとか言わないでください…



九喇嘛『テツヤ 壊してこい』

黒子｢はい」







相田｢何するの？」

九喇嘛『何って テツヤが独断でパスのコースを変えるんですよ』

相田｢…それ大丈夫なのかしら」

九喇嘛『大丈夫だからやれって言ったんですよ』



ずっと一緒に練習してたら信頼関係ってものが出来上がるんだよっ









にしても花宮真の反応面白いな



木吉｢九喇嘛」

九喇嘛『はい？』

木吉｢なんでお前 そんなに知ってるんだ？」

何が？

木吉｢花宮のこととか」

あぁ〜









九喇嘛『俺 花宮真と同じこと出来ますから』

相田｢えっ？」

九喇嘛『俺のIQの話 テツヤから聞いてません？』

木吉｢聞いてないよ」

マジか

九喇嘛『正確なことはわからないんですけど









俺 IQ210 なんで』

相田｢はっ？」

中学の時に遊びでやったら

ヤバかったからな



なんて会話してたら試合が終わった

まぁ結果はウチの勝ち









さて次はアイツらとの試合だなっ








俺もちょっとは頑張るか

まだまだ先だけどなっ

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