検索窓
今日:23 hit、昨日:38 hit、合計:113,569 hit

第35話 ページ38

昂輝サイド

今日は霧崎第一との試合

俺は









何故か今日はベンチにいます…

最悪…


九喇嘛『俺 帰っていいですか?』

相田「いいわけないでしょ」

ですよねー

相田「何かわかってるんでしょ 霧崎第一の戦い方」









九喇嘛『基本はラフプレーをメインにしてるんですけど』

ラフプレーするのは別にいい…

いや 良くないけど

九喇嘛『ラフプレーする割に彼らはよく相手を見てるのでタチが悪いですね』

相田「それくらい知ってるわよ!!!」









九喇嘛『花宮真は頭がいいので要注意ですよ』

相田「えっ?」

九喇嘛『いや あの人IQまぁまぁ高いはずですよ』

なんで知ってるかって?





いや

実際は知らないんだけど

何となく試合を観てたらそうかなって思っただけ








それから試合が始まり

まぁやるよね〜

ラフプレー



それに観客席に青峰いるし…









まぁバレなきゃいいけど…


ドガッ

えっ?何?






マジか

アイツら

今のちょっとカチンって来たかも


ラフプレーでもやっていいことと悪いことぐらい分かるでしょ…


人の顔に肘を置くのは良くないよ(^^)






木吉「みんなを守る そのためにオレは戻ってきたんだ!!」

まぁそれでも立ち上がる木吉さんは強いな…


さて

どうするかなっ







火神「くっそあいつらァ!!」

おい火神物に当たるな



にしてもテツヤが怒るなんて珍しいなっ


相田「九喇嘛君!!!」

九喇嘛『俺が出なくても勝てますよ』

相田「えっ?」

九喇嘛『テツヤ 最終Qはチームプレー捨てろよ』

黒子「えっ?」

九喇嘛『そろそろ あの人の巣が出来上がる』

木吉「どういうことだ?」

九喇嘛『花宮真は自分の頭の良さを活かしてパスのルートを覚えてスティールするんですよ』



だから余計にめんどい

九喇嘛『まぁ まだテツヤの消えるドライブは見抜かれてないから大丈夫だと思いますよ』



相田「… 分かったわ」

九喇嘛『とりあえず木吉さん 手当てしますね』

木吉「あぁ すまない」









さぁ

第3Qの始まりだ

第36話→←第34話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (62 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
180人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 男主 , 麦P
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Я¡zu(プロフ) - めっちゃ面白いです!!!!続き楽しみにしてます (2019年2月13日 21時) (レス) id: 47fc0bebd1 (このIDを非表示/違反報告)
myaaannyaan(プロフ) - 麦Pです!!!応援ありがとうございます(*⌒▽⌒*) これからも亀更新ですがよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年5月13日 20時) (レス) id: 09cd88cffb (このIDを非表示/違反報告)
くうり - 更新頑張ってください!応援してます!! (2018年5月13日 0時) (レス) id: 08adc603b8 (このIDを非表示/違反報告)
麦P(プロフ) - コメントありがとうございます!!! 主人公が入学する学校はもう少ししたらわかりますので楽しみに待っていただけると有難いですm(_ _)m これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2017年11月8日 15時) (レス) id: 09cd88cffb (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - 初めまして。主人公は、何処の高校に入学するんですか? (2017年11月7日 16時) (レス) id: 3f08d45607 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:麦P x他1人 | 作成日時:2017年11月7日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。