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第24話 ページ26

昂輝サイド

あれから全員が帰って来てご飯を食べ終わり

部屋でのんびりしてたら

黒子「昂輝君」

テツヤに呼ばれた

九喇嘛『どうした?』

黒子「昂輝君 両利きでしたよね?」

えっ?何?

いきなり…



九喇嘛『そうだけど… どうした?』

黒子「火神君に左手の使い方を教えてあげてください」

待て待て

一体どういうことか分からん…

それからテツヤにそうなった経緯を聞いた









なるほどなー


九喇嘛『まぁいいけど そういうのって慣れじゃねぇの?』

火神「お前に教えて貰ったら早く修得できそうだから」




あっそう…









九喇嘛『教えるけど 火神に簡単な宿題な』

火神「おっおう」

九喇嘛『これから 手を使う動作は全部左手でやる』

火神「はっ?」

九喇嘛『分かった?』

火神「おっおう…」







ならよし


さて

次はテツヤの話を聞きますか

九喇嘛『テツヤ 行くぞー』

黒子「はい」









九喇嘛『で お前はなんかいい事あったのか?』

黒子「僕だけのバスケを思いつきました」

おっ

思いのほか早かったな

九喇嘛『どんな感じ?』

黒子「僕だけのドライブを作るとこです」

なるほどねー







いい考えじゃん

黒子「ただ 思いついただけでいい案は浮かんでいませんけど…」

九喇嘛『そこまで思いついたなら充分だ』






んー

なんかヒントやった方がいいかな〜

でもなー

黒子「昂輝君 少しヒントを貰えませんか?」

えー









仕方ねぇな…

九喇嘛『相手は試合中よくどこを見るか…だな』

今 お前に言えるヒントってたら

これぐらいしか思いつかねぇ









九喇嘛『そろそろ部屋に帰んぞ』

黒子「あっはい」









大丈夫だ

テツヤ…









お前ならきっと出来る

俺の元









相棒であり影だったんだからな

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Я¡zu(プロフ) - めっちゃ面白いです!!!!続き楽しみにしてます (2019年2月13日 21時) (レス) id: 47fc0bebd1 (このIDを非表示/違反報告)
myaaannyaan(プロフ) - 麦Pです!!!応援ありがとうございます(*⌒▽⌒*) これからも亀更新ですがよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年5月13日 20時) (レス) id: 09cd88cffb (このIDを非表示/違反報告)
くうり - 更新頑張ってください!応援してます!! (2018年5月13日 0時) (レス) id: 08adc603b8 (このIDを非表示/違反報告)
麦P(プロフ) - コメントありがとうございます!!! 主人公が入学する学校はもう少ししたらわかりますので楽しみに待っていただけると有難いですm(_ _)m これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2017年11月8日 15時) (レス) id: 09cd88cffb (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - 初めまして。主人公は、何処の高校に入学するんですか? (2017年11月7日 16時) (レス) id: 3f08d45607 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:麦P x他1人 | 作成日時:2017年11月7日 14時

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