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今井さんの大きい声を迷惑だと思って耳を塞いでいたその時。
サテンのドアが開いた。
そこにいたのは三橋くん。
三橋「どこぞのゴリラが鳴いてる思ったら今井じゃねーか。」
今井「みっ、三橋！おまえ…おれのAさんを取りやがって！」
三橋「は？なんの話だよ」
そんなやりとりをしているなか、理子ちゃんは私の背中を押した。
理子「ちょうどよかったじゃない！三橋くんに送ってもらいなさい？」
『え、いや、でも！』
理子「私のことは気にしないで！ほら、ばいばい！」
そのまま半ば強引に外に出された私。
もちろん横には三橋くん。
三橋「なにこれ、どういう状況？」
『いや、わたしにもわからない』
三橋「あほかよ」
『やめてよ』
そんな会話をしながらも仕方がなく足を進める。
ちょっと早足で歩く私だが、三橋くんはちゃんとついてくる。
三橋「なー、本当はさっきのこと知ってんだろ？教えろよー」
『んー、ほんとわかんないんだって』
三橋「ふうん、じゃあ理子となに話してたの？」
『え？なんか私が三橋くんすきなんでしょ？って』
私がそういうとピタリと足を止める三橋くん。
『どしたの？』
私は振り向くと三橋くんは真剣な表情をしている。
いつもとは違う雰囲気に思わずどきっとする私。
三橋「おまえは…俺のことそう思ってんの？」
『え、どうって、』
私がそう言いかけると三橋くんは私にゆっくり近づく。
そして気づけば私は三橋くんの腕の中にいた。
三橋「俺…Aのこと好きだわ。」
『え、？』
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の(プロフ) - カシューナッツ炒めさん» ありがとうございます！そんなこと言ってもらえてめちゃくちゃ嬉しいです…！これからもよろしくお願いします！ (2020年8月15日 18時) (
レス) id: ea25780e96 (このIDを非表示/違反報告)
カシューナッツ炒め - うわぁああぁぁぁぁぁ゛この作品私がはじめて読んだ夢小説なんですよ(最近見始めた)！！！#1のいちごみるくのシーン大好きです！！これからもドンパチ推していきます！！あいらぶゆうぅうぅぅぅぅ゛！！！！ (2020年8月15日 8時) (レス) id: 629da356f3 (このIDを非表示/違反報告)
の(プロフ) - いずなさん» ありがとうございます！すごい嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2020年8月1日 21時) (レス) id: ea25780e96 (このIDを非表示/違反報告)
いずな(プロフ) - この作品大好きです^^ (2020年8月1日 18時) (レス) id: f5ee51c946 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：の | 作成日時：2020年7月27日 22時
