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てくてくと4人に黙ってついていくと、横をものすごい勢いで駆け抜けてく開久たち。
もちろん私たちに気づくわけがない。
ゴロー「開久くんたち、血眼じゃん！」
紅野「案の定開久くんたちは俺たちに気付かないみたいだし、のんびりリサーチを続けますかー」
その会話を黙って聞いていると、目の前から見覚えのある顔が歩いてくる。
そう、今井さんと谷川さんだ。
お願いだからこの人たちには絡まないで、
そんん私の願いは叶わず、紅野さんは2人に声をかける。
紅野「ねぇねぇ」
今井「なんだよ」
紅野「軟葉高校の、三橋と伊藤っての、知ってる？」
どうやら私の存在には気付いていないらしい。
今井「知ってるが…なんの用だ。」
谷川「あんまりあの2人とは関わらない方がいいぞ。」
その言葉に私は思わずうんうんとうなずく。
すると坊主の岩田さんに睨まれたからやめた。
紅野「いやぁ、それがどうしてもお関わり合いになりたいんですよ。いつもそんなとこで遊んでるとか知ってたら教えて？」
今井「…知らん、ほかに聞け。」
そうとだけいうと横を通り抜ける今井さん。
そうだ、そのままどっかいけ。
しかし、ほっとしたのも束の間。
その瞬間、岩田さんが近くのゴミ箱を今井さんに投げつけた。
それで黙ってるほど今井さんは大人しくない。
今井「てーめえ！！」
そう言って喧嘩が始まった。
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の(プロフ) - カシューナッツ炒めさん» ありがとうございます！そんなこと言ってもらえてめちゃくちゃ嬉しいです…！これからもよろしくお願いします！ (2020年8月15日 18時) (
レス) id: ea25780e96 (このIDを非表示/違反報告)
カシューナッツ炒め - うわぁああぁぁぁぁぁ゛この作品私がはじめて読んだ夢小説なんですよ(最近見始めた)！！！#1のいちごみるくのシーン大好きです！！これからもドンパチ推していきます！！あいらぶゆうぅうぅぅぅぅ゛！！！！ (2020年8月15日 8時) (レス) id: 629da356f3 (このIDを非表示/違反報告)
の(プロフ) - いずなさん» ありがとうございます！すごい嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2020年8月1日 21時) (レス) id: ea25780e96 (このIDを非表示/違反報告)
いずな(プロフ) - この作品大好きです^^ (2020年8月1日 18時) (レス) id: f5ee51c946 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：の | 作成日時：2020年7月27日 22時
