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36話 ページ15
(キセキside)
黒「赤司君。Aさんと何話してたんすか？」
赤「気になるのか？黒子。」
黒「はい。」
赤「ﾌｯまあ、知りたいのは黒子だけではない
みたいだな。」
キ「ギクッ」
赤「賭けをしたんだ。Aと。」
黄「賭けっすか？」
赤「僕が勝ったら洛山でマネージャーをして
もらうという条件をつけてな。」
キ「！？」
青「本当かそれ！！」
黒「Aさんは、その条件を飲んだん
ですか？」
赤「勿論。賭けの間は洛山のマネージャーを
してもらうこともな。」
紫「…なんか赤ちんばっかずるくない〜。」
青「そうだな。」
黄「そうっすよ。俺らも姫っちにマネージャー
してほしいっすよ。」
緑「そうだな。」
黒「そうですね。」
赤「ではA本人に言えばいいだろう？」
黄「そっs」
声を遮るように
姫「私がどうかした？」
と声がして
振り向くと白色の髪の少女が
立っていた
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作者名：消えた黒猫 | 作成日時：2019年10月27日 19時
