弱いのに。{緑} (ページ17)

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ついに虫眼鏡が嫌われました《控え室》ページ17

『としみつ』

と「ん？」

『好きだよ』

と「な、急にどうした」

『別に？言いたくなった。』

と「....あっ、そ」

［そう言って彼はスマホに目線を戻した。

この言葉が、みくと交わす最期の言葉になるとも知らずに____］

.

『おい虫‼変なナレーション入れんのやめろ！！』

虫「笑笑笑笑ごめん笑笑なんか入れたくなった」

『んぅ....虫よりてつやの方が好き』

虫「なっ....《ガチャ》て「みく！！！！！もっかい！！！もっかい言って！！！！」

と「虫が余計なことするからだげ」

虫「僕今心にきてる」

『......てっちゃんよりとしみつの方が好き』

て「っ!!!!嘘....《ガタッ》と「だよなぁ！！そうだよなぁ！！！！みくーーー！！！」

『としみつーーー！！！！！！』

て「みくーーーー！！！！いくなぁぁぁ！！！」

虫「以上今日のサブちゃんでした」

『撮ってたの⁉』

《概要欄》

みくは小悪魔なんだと思います。
あの可愛さを自分で自覚して、その上で周りを弄んでいるのだと。けしからん！！ああけしからん！！
ここは一度メンバーとして親として(?)注意しないといけないなぁ。

ただあの子の場合全部が素なんですね。だから注意するにもできないんですよ...。

ああタチが悪い。そんなみくに振り回される僕らも僕らで、まんざらでもないんですがね。

(編集:みくに嫌われた虫眼鏡)

(リスナー代表:ほんとは好きなみく)