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降霊術なんてやるもんじゃないわ。1 ページ1
『.....』
虫「元気出してよ、」
り「みく〜」
『...急すぎん？』
虫「言いたいことは分かるよ。」
り「十分すぎるほどに」
と「俺も勿論反対だぞ？」
て「なんで！？いいじゃん！やろーよ！」
『なんでってなんで〜？もうやだーー』
事の発端は一件のライン。
少し前から、
まほっちゃんが岡崎にこれる。
そう聞いていたみくは、その日を楽しみに楽しみに、それはもう楽しみに生きてきた。
で、当日。
マホトごめん、今日レコーディングで行けないm(_ _m)
てつやええ...まぁなんとなく分かった。みくに伝えとく。
マホトほんっっとごめん、年内には必ず行く
マホトみんなにもよろしく
てつやはいよー
見事なドタキャン。
それでみくは拗ねている。
そしてとしみつやりょう、虫眼鏡までぶーたら言ってんのは
て「これしよう！」
そう言っててつやが見せてきたホラーゲームにあった。
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作者名：みちあ | 作成日時：2017年8月1日 16時
