検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:70,218 hit

自分からキスしてみた ページ4

「まふくん、ちょっとしゃがんで」




「え?」



実は昨日…

友達と飲みに行った時に 言われて しまったのです…



「はぁ、 まだ自分からキスしたことないの!?」



「 いい加減自分からしないと 飽きられるよ〜」




とね。







焦った私は キスを自分からするために まふくんにしゃがんでもらったのです。




いや、まふくん身長高いからしゃがんでもらわないと届かないの。ね。








でもやろうと決意した。けど、 恥ずかしすぎて…





「A?どうしたの?」




あーもう!! こうなったらヤケクソだ。






チュッ






触れるだけの軽いキスをして、口を話そうと思ったら、無理やり頭を掴まれて







「ふ、あっ、、まふくッ、ん〜」






「は、あ、んむッ」








「まってッ、おねがいッ、いきつ、づかなッ」








「やぁだ、誘ったのはAだから…
今日は寝れると思うなよ、」





「ちょっと、まっ___あぁッ」









こうして、長い長い夜が始まったのでした。









翌朝______




「んん〜」







「おはよ。ふはっ、 まだ目開いてない。かぁいい」









あぁ、腰いたい。
まぁ 君の可愛さに免じて 許してあげますか。









「 そういえば、 昨日何で急にキスしてくれたの?」








そういえば言ってなかったっけ。




「んとね〜、 飲み会で友達に自分からやらないと飽きられるよって言われたの」








「え、 何その可愛い理由。え、待って。 今日も今日とて彼女がかわいすぎるよ〜」









「あ、、、なぃ、かっ、、、」






「え?なんか言った?」









「ふふっ。 何でもありませ〜ん」







「え〜 教えてよ〜」









さて何か言ってる人が居るけど、気にせず朝ごはん作りますか!!









飽きられてなくてよかった_____

猫耳が生えました→←疲れてしまったら…



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (90 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
215人がお気に入り
設定タグ:まふまふ , 短編集 , 歌い手   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

落ち葉(プロフ) - 梅乃さん» ありがとうございます!!他の作品もコメント待ってます!! (2020年4月7日 21時) (レス) id: 1001bf080b (このIDを非表示/違反報告)
梅乃 - 面白かったです!他の作品も楽しみにしてます! (2020年4月7日 19時) (レス) id: b8f90ab836 (このIDを非表示/違反報告)
強がりネコ(プロフ) - 完結ありがとうございました!!おめでとうございます!通知来てお!ってなってきて見たら完結でちょっと寂しいけど、すごく良かったです!!ありがとうございました! (2020年3月29日 2時) (レス) id: 1ac086556f (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ(プロフ) - 落ち葉さん» リクエスト答えてくれてありがとうございます!いつも更新楽しみにしています!お身体に気をつけて頑張ってくださいませ! (2020年3月25日 22時) (レス) id: 4a621c01d8 (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ(プロフ) - リクエストです!作業に行き詰まった夢主をまふまふさんがよしよしして落ち着かせてくれるのが良いです!時間があればよろしくお願いします! (2020年3月23日 9時) (レス) id: 4a621c01d8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:落ち葉 | 作成日時:2020年3月12日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。