小さな幻が１つ ページ28
．
花に囲まれている君を見た
．
____＿＿
何度も、何度も、最初の友達と重ね合わせては、消えていく
だけど、私には、たくさんの友達ができるようになった
『友達ゴッコ』
それは、死んでしまった子供と、暮らすこと
周りに誰もいなかったから、こうする他なかった
そのうち、その子供たちを殺しているのが鬼だと知った
『友達』の仇をとるために入った
鬼殺隊に
私が習得したのは『夢の呼吸』
あらゆるモノを、別の意味で魅了する呼吸だ
誰もが羨ましがる
．
『ここまでが君と出会うまで』
＿＿＿
＿＿＿＿＿
案外、短いようで長かった道のり
柱になるまでは三年かかった
『ここからは、君と歩んできた道のりだよ』
疲れていたのか、その場で私は寝た
でも、＿＿＿は支えてくれなかった
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C.l.1(プロフ) - ありがとうございます！少しでも、楽しんでいただけるよう頑張ります！ (2019年10月14日 4時) (
レス) id: 466adf7600 (このIDを非表示/違反報告)
いなすら(プロフ) - あっめっちゃ好みに刺さりました...途中で「あの人」ちょっとだけ薄くなってたし...これからも楽しみにしてますね！ (2019年10月14日 3時) (レス) id: 91f0a5b67d (このIDを非表示/違反報告)
C.l.1(プロフ) - コメ、ありがとうございます！ (2019年10月10日 17時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ3。(プロフ) - だ、誰なんだろう……わからん……好きです！！応援してます！ (2019年10月10日 17時) (レス) id: 57e27a7918 (このIDを非表示/違反報告)
C.l.1(プロフ) - 私もあのアニメが懐かしく思えます。コメントありがとうございます！ (2019年10月10日 6時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：C.l.1
| 作成日時：2019年10月9日 19時
