32話 ページ33
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「これにて、第○回、入学式を終わります」
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その合図と共に、大きな拍手が、体育館中に鳴り響いた
勿論私も拍手を送る
精一杯の
手のひらが痛くなるまで
お母さんも、大きな音を鳴らしながら、手を叩いていた
ビデオカメラを膝の上に置いて
「おにいちゃん、ガンバレ」
そして、私は呟いた
若干緊張している、双子に向けて
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体育館から退場し、個々の教室へ向かう
どうやら、侑と治は別のクラスのようだった
「またな!」
「せいせいするわ」
って、体育館を出た瞬間に聞こえてきたから
凄いな、双子は
目立つわ
「待っとこうか」
「うん!」
双子が待ち遠しくて、しょうがなかった
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C.l.1(プロフ) - 英文で日本語に現実逃避しました…。テスト、頑張ってください… (2020年2月14日 19時) (レス) id: e0fc0980da (このIDを非表示/違反報告)
みのり(プロフ) - テスト、お疲れ様です(苦笑)←来週テストな奴() (2020年2月14日 19時) (レス) id: 671f4436ea (このIDを非表示/違反報告)
つばさ(プロフ) - C.l.1さん» 怖いですね:(っ`ω´c): (2020年2月13日 15時) (レス) id: 381da40af4 (このIDを非表示/違反報告)
C.l.1(プロフ) - おお…私は、学校を早退しました…。友達に、お大事にと… (2020年2月13日 15時) (レス) id: e0fc0980da (このIDを非表示/違反報告)
つばさ(プロフ) - C.l.1さん» 友達が今熱なんですけど遊んでたんですよね熱出る直前まで。はい← (2020年2月13日 15時) (レス) id: 381da40af4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:C.l.1 | 作成日時:2020年2月6日 14時