最初の幕が3 ページ4
「お前に柱は無理だ」
「え……は?」
稽古中、突然冨岡さんが来たと思えば、この始末
言われた、ハッキリと
「柱にむいてない」
と
初めはショックだったけど、だんだんと慣れてきてしまったようだった
だって、私が一番、鬼の討伐数が少ないのだって分かってる
足を引っ張っているのも分かってる
でも、
「やだな、辞めませんよ!私は鬼殺に誇りをもってやっているんです!」
と、いつもながら冗談めかして言った
本当のことだ
すると、冨岡さんは
「……分かった」
と言って、去っていった
冨岡さんは、師範は、あんなんじゃなかった……
どうして……
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C.l.1(プロフ) - ありがとうございます!更新、頑張っていきます! (2019年11月25日 17時) (レス) id: f6c8de9851 (このIDを非表示/違反報告)
冷凍ミカン - 初コメ失礼します(^-^ゞ続編おめでとうございます!!読んでいて楽しくて、続きがとても楽しみになりました!更新、頑張ってください!応援しておりますm(__)m (2019年11月25日 17時) (レス) id: 7f5ab991fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:C.l.1 | 作成日時:2019年11月25日 6時