アクノロギアが愛した娘4【FT】 (ページ42)

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リ「一体どうなっているんだココ！？」

コ「馴れ馴れしい口を利かないでください！

貴方方とは初対面です！」

リ「なんだと！？」

ハ「酷い物忘れ！」

シャ「違うわよ！ひょっとして、こいつらっ……」

その時、中から騒ぎを聞きつけてギルドの者達が出てきた。

ナ「あ？誰だ？」

キ「お客様？」

ウェ「あれ？ナツさん、この人！」

ナ「あー、クイーンシャゴット？」

『ちがうぞナツ、それはエクシードだ』

ル「ココ！？久しぶり！ってかどうやってアースランドにきたの？」

ルーシィとミッシェルも丁度ギルドに帰ってきた。

ヒュ「どうやらうちらすっげー人違いされてるみたいじゃん？」

シュ「う～ん、構うことねえよヒューズ」

コ「早く仕事にかかりましょう！シュガーボーイさん！」

ナ「ヒューズ？」

ル「シュガーボーイ？」

『王都の遊園地で戦ったやつらか』

ナ「てかお前男だったろ！？何女装してんだよ！」

ナツはヒューズを指さして叫んだ。

ヒュ「うちこいつ嫌いじゃんｲﾗｯ」

ウェ「ところであの……」

ﾏｯｸｽ「あんたら何しに来たんだ？」

ラ「ここは私達のギルドよ！」

シュ「噂通り、しょぼい魔道士達だね」

ナ「なにぃ！？」

ヒュ「うちらの要求はただ一つ、ルーシィ・ハートフィリアを渡してもらおうか！」

ル「えー！？」

ﾐｯｼｪﾙ「渡せ、なんて……」

ハ「うわ～初めて見たよ生プロポーズ」

ヒュ、ル「違う！！」