アクノロギアが愛した娘4【FT】 (ページ2)

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アニマに吸い込まれ、アースランドへ戻ったA達は森の中で目が覚めた。

アースランドでは雨が降っていた。

ナ「帰ってきたぞぉぉぉぉ！」

『元通りだな』

ル「マグノリアの街！」

ハ「やったー！」

エ「待て、まだ喜ぶのは早い

人々の安全を確認してから＿＿＿＿＿＿」

「大丈夫だよ！」

声のする方を向くと、そこにはエクシード達がたくさんいた。

「一足先にアースランドについたからね！」

「色々飛び回ってきたんだ！」

「ギルドも街の人も皆無事だったよ！」

「皆ラクリマにされたことすら知らないみたい！」

「アースランドってすげーな！魔力に満ちてる！」

一同はその光景に驚愕していた。

シャ「どういうことよ…なんでエクシードがアースランドに？

……冗談じゃないわよ、こいつらは危険！

エドラスに返すべきよ！」

ハ「まあまあ；」

ウェ「エクスタリアもなくなっちゃったんだよ？

許してあげようよ？」

シャ「嫌よ」

「石を投げたのは謝るよ…」

「ごめんなさい…」

「でも俺たち、帰る場所がないんだ」

「これから改心するよ…」

「もう許して……」

シャ「そんなことはどうでもいいの！

あんた達は私にドラゴンスレイヤーを抹殺する使命を与えてアースランドに送りこんだ！」

ﾗｯｷｰ「そうさ！女王はオイラ達のタマゴを奪った！

忘れたとは言わせねえ！かーーー！」

ハ「あ！おじさん！」