１３９． ページ40
トガ「あれぇ？まだこんだけですか？」
荼「イカレ野郎、血はとれたのか？何人分だ？」
トガ「一人でーす」
トゥ「一人！？最低三人はって云われてなかったか？」
トガ「仕方ないのです。殺されるかと思った♪」
トゥ「つーかよ、トガちゃんテンション高くねぇか？
何か落ち込むことでもあったのか？」
トガ「ふふん〜お友達が出来たのと、気になる男の子達が居たのです♡」
トゥ「それ俺！？御免無理！俺も好きだよ！」
荼「うるせぇな、黙って……ん？」
荼毘が上を見上げたその瞬間＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Mr「うおああああ！？」
Mr.コンプレス突然空から落ちてきたのだ。
トゥ「おいおいおい！知ってるぜこの餓鬼共！
誰だ！？」
コンプレスと共に落ちてきたのは、先程飛ばされた緑谷、障子、轟だった。
緑「四人を返せ！！」
荼「ミスター、避けろ」
Mr「らじゃ！」
その瞬間、荼毘の個性だろうか、青い炎が緑谷達を襲いかかる。
緑谷と障子の腕に炎がかすってしまう。
轟「緑谷！障子！」
トゥ「死柄木の殺せリストにあった顔だ！その血みどろ君とお前！
無かったけどな！あっつ！！」
トゥワイスは轟の氷結を間一髪で躱す。
トガは緑谷を標的に襲いかかる。
緑「っ！」
トガ「トガです！出久君！
さっきも思ったんですけど、もっと血が出てたほうが、もっと格好いいよ！出久君！」
トガが緑谷を刺そうとしたところで、障子がトガを緑谷から遠ざける。
障「緑谷！」
トガ「そうですか……邪魔するんですか……
貴方少しも好みじゃないけど……刺してあげます」
障「イカれてるなっ」
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ルナ(プロフ) - 質問をありがとうございました！ 更新楽しみに待っています！ (2018年12月15日 11時) (携帯から) (
レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - ルナさん» そうですね。残念ながら今回はその予定はございません。質問ありがとうございます。 (2018年12月14日 23時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 質問です！ 『二人の英雄』は執筆しないのですか？ (2018年12月14日 21時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 凄いですね！ この後（あと）の続きが凄く気になりますッ！ ですが、体調には気を付けて下さい。 この頃急に寒くなってきたので…！ (2018年12月14日 20時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
ねむた。 - ああああああああっ続きが気になるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ (2018年12月11日 19時) (レス) id: d6d3f805be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年12月1日 20時
