４２． ページ43
体育祭が終了し、A達はそれぞれに家に帰る。
森「お疲れ様だったねA君」
中「お疲れさん」
立「いやぁ〜さっすが姐さんだな！力使わずに入賞しちまうなんて
な、銀」
銀「ｺｸﾘ」
『まぁ、これで雄英の生徒達の力量も知ることができましたし、今回はこの結果で満足ですよ』
広「首領、迎えの車の用意が完了しました」
森「では本部に帰るとしよう。A君、今日はもう疲れているだろう。そのまま帰ってくれて構わないよ」
『感謝いたします』
そしてA達は、誰にも見つからないよう車に乗り込み横浜に向け帰っていった。
車の中、Aはふと思い出したかのように口を開いた。
『そういえば首領、近々、雄英生徒が横浜に来るそうで、武装探偵社が生徒達の護衛をするのだそうです』
森「ほぅ、それは初耳だね」
『そこで太宰から、その期間中は武装探偵社に一切の関与をしないようにと要求が。
要求を守らなければ、私の身分をバラすと脅されまして』
中「チッ、相変わらずそういうことにだけは頭の回転が早ぇな」
森「確かに、身バレをしてしまうと、これからの潜入任務が続けにくくなってしまうね。
わかった。部下達にはそう連絡しておこう。得に、芥川君にはちゃんと伝えておかないとね」
『感謝します』
そして気がつけば見慣れた横浜の風景が目の前に広がる。
『はぁ……帰って温かい紅茶でも飲みたいわ』
中「俺は葡萄酒が飲みてぇ気分だ」
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ゆっくりフラン(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2018年11月24日 23時) (
レス) id: 37cecb84fa (このIDを非表示/違反報告)
まぁこ(プロフ) - ありがとうございます！ (2018年11月19日 17時) (レス) id: 0fca2029db (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - まぁこさん» ご愛読ありがとうございます！リクエストありがとうございます。検討してみます。 (2018年11月19日 8時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - こんばんわーwwやばい…坪が浅いのかわからないけどとにかく面白いです！ww (2018年11月18日 19時) (レス) id: 3daf43884c (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - 身長のwww低い人wwってwwwwwヤバイww笑いが止まらないwwww (2018年11月18日 18時) (レス) id: 8e866308d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年11月11日 15時
