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そして結果発表が始まる。
緑谷は先程から何も話さない。
マイク「早速上位４チーム見てみようか！！
一位轟チーム！二位爆豪チーム！三位、鉄て……アレェ！？心操チーム！？いつの間に？？」
麗「デク君？」
落ち込む緑谷に向け麗日が話しかける。
緑「あぁ、あの……ごめんっ、本当に……」
麗、発「？」
麗日が笑顔で後ろにいるAを指さした。
緑「え？」
Aは緑谷に近づいていく。
『何をそんな顔をしているのです？四位なら上々じゃいですか』
緑「え？え？」
Aは口角を少しあげ、口をひらいた。
『まぁ、一位を取りたかったのでしょうが……現実は上手くはいかないものですね』
Aの手には、轟の持ちポイントであった、６１５と書かれたはちまきが握られていた。
『最後の攻撃の刹那、彼から抜き取らせていただきました。
貴方が作り出した、彼の隙にね』
緑「！！」
マイク「四位！緑谷チーム！！」
その瞬間、緑谷は号泣し涙の雨を降らせた。
マイク「以上４組が最終種目へ進出だああーーー！！
一時間ほど休憩挟んでから午後の部だぜ！じゃあな！
おいイレイザーヘッド、飯行こうぜ」
相「寝る」
緑「中原さん！ほんっとうにありがとう！！」
『フッ、あの方が見てる手前、無様な姿は見せられませんからね』
Aはそれだけ云うと、会場の外に向かって去っていった。
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ゆっくりフラン(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2018年11月24日 23時) (
レス) id: 37cecb84fa (このIDを非表示/違反報告)
まぁこ(プロフ) - ありがとうございます！ (2018年11月19日 17時) (レス) id: 0fca2029db (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - まぁこさん» ご愛読ありがとうございます！リクエストありがとうございます。検討してみます。 (2018年11月19日 8時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - こんばんわーwwやばい…坪が浅いのかわからないけどとにかく面白いです！ww (2018年11月18日 19時) (レス) id: 3daf43884c (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - 身長のwww低い人wwってwwwwwヤバイww笑いが止まらないwwww (2018年11月18日 18時) (レス) id: 8e866308d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年11月11日 15時
