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そして轟チームの目の前まで来ると、轟と緑谷の一対一の戦いとなる。
緑谷は轟に向け腕を伸ばし、轟の左手からは炎が発生している。
緑「(僕を信用してくれた、三人の想いを……僕は今、背負ってんだぁぁぁ！！)」
その瞬間、緑谷の個性なのか、轟の炎がかき消される。
轟「！！」
緑「これだぁぁぁ！！」
緑谷は轟の一瞬の隙をついて”一番上の”はちまきを取った。
麗「やったよデク君！」
『待て、様子がおかしい……緑谷君、ポイントを確認しなさい！』
緑「え？……！！やられた！！」
緑谷の持つはちまきは１０００万ではなく、７０ポイントのはちまきだったのだ。
八「万が一に備えて、はちまきの位置は変えてますわ！
甘いですわ緑谷さん！」
『中々、やってくれるじゃないですか……』
Aの目は完全に獲物を狩る目をしていた。
『緑谷君、もう一度チャンスです。次は必ず奪う』
緑「中原さん？」
Aは突然轟に向かって走りだし、上鳴の攻撃も難なく躱してゆく。
『同じ手を何度も喰らうはずがないでしょう』
緑谷が轟に向かって腕を伸ばす。その瞬間＿＿＿＿＿＿＿＿＿
マイク「ター−−イムアー−−ップ！！」
轟に届く寸前で、時間切れの合図が鳴った。
緑谷の顔は絶望していた。
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ゆっくりフラン(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2018年11月24日 23時) (
レス) id: 37cecb84fa (このIDを非表示/違反報告)
まぁこ(プロフ) - ありがとうございます！ (2018年11月19日 17時) (レス) id: 0fca2029db (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - まぁこさん» ご愛読ありがとうございます！リクエストありがとうございます。検討してみます。 (2018年11月19日 8時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - こんばんわーwwやばい…坪が浅いのかわからないけどとにかく面白いです！ww (2018年11月18日 19時) (レス) id: 3daf43884c (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - 身長のwww低い人wwってwwwwwヤバイww笑いが止まらないwwww (2018年11月18日 18時) (レス) id: 8e866308d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年11月11日 15時
