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『どうでしたか、E組の生徒達は』
森「そうだねえ、中学生にしては肝が据わっている子が沢山いたね
我々が彼らを訓練すれば、確実な戦力になることは間違いないだろう」
二人が話している横では、エリスが窓の外を眺めていた。
エ「見て見てリンタロウ!A!あんなところに黄色いタコがいるわ!」
『まさか……』
窓の外に目をやると、殺せんせーが新幹線にへばりついているのが見えた。
森「アレが月を破壊した超生物かね?」
『はい、その通りです』
森「実に面白いじゃないか、彼の暗殺は、流石の君でも骨が折れるんじゃないかな?」
『森さん、この間言っていたではありませんか。
”絶対に負けないと高をくくる相手ほど、容易いものはない”と。
心配せずとも、アレは必ず殺しますよ。
奴の正体が明かされれば、私は本格的に動き出すつもりです』
森「Aちゃんは昔から自身に満ちあふれているね。
その辺は太宰君や中也君にとても似ている。
君達三人は私の右腕だ。期待しているからね」
『有難いお言葉ですね。光栄です』
森「ところで、中也君は大丈夫だったかい?」
『あぁ、今朝からだだをこねていましたが、すぐ帰ると云ったらあっさりと行かせてくれましたよ』
森「中也君は本当に君が好きなのだねぇ。微笑ましい限りだ」
首領とAはその後も他愛のない話しをして京都につくまで時間を潰していたのだった。
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ロウ - 続きが早く読みたいです! (2018年6月19日 21時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - お願いします!続きお願いします (2018年6月18日 23時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - はやくっはやくっ続きが読みたい! (2018年6月18日 22時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
??? - すみません。裏切りはリクエストが来てもやらない方が良いと思います。裏切りは抑キャラヘイトで違反行為ですし…… (2018年6月18日 17時) (レス) id: 9dd88625f4 (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - 早く森鴎外からのお仕置きが見たいです! (2018年6月17日 22時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年6月16日 23時