検索窓
今日:5 hit、昨日:17 hit、合計:371,449 hit

77. ページ28

国「何か妙な行動をすれば、わかっているな?」



森「わかっているとも」



それだけ言うと国木田達は部屋に戻っていった。



茅「そういえば、探偵社の皆さんも出張でここに泊まってたんだっけ?」



渚「ここの旅館で手伝いをしてるって言ってたよ」



『首領、探偵社がいますが、本当にこの宿で構わないのですか?』



森「ああ、別に構わないよ。


しかしあまり敵とは接触はしたくない。


明日の朝一の新幹線に乗って帰るとしようか」



『ではそのように手配しておきます』



フロントにて部屋を借りたAと首領とエリスは早速部屋に向かった。



部屋は昨日の旅館と比べれば狭く感じた。



森「明日の朝にはこの部屋を出るから、今日のところはこれで我慢するしかないね」



『今日のところはもう休みましょう、明日は早いですから』



森「それもそうだね」



『私はあの生物についての情報が無いか探ってきますのでお先に休んでてください』



森「そうさせてもらうよ。さあエリスちゃん、お休みの時間だよ」



エ「A、おやすみなさい!」



『おやすみなさいませ、エリス嬢』



Aはエリス嬢と首領に頭を下げて部屋から出た。



部屋を出て宿舎内を歩いていると、E組の女生徒が話しかけてきた。



倉「あ!先生こんなとこにいたー!


女子部屋で駄弁ろうよ!」



矢「そうそう!先生と話してみたいと思ってたし!」



片「マフィアと女子会ってちょっと面白そう」



『そうですね……少しなら構いませんよ』



倉「よーし!じゃあ女子部屋にレッツゴー!」

78.→←76.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (128 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
455人がお気に入り
設定タグ:文スト , 暗殺教室 , 中原中也
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ロウ - 続きが早く読みたいです! (2018年6月19日 21時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - お願いします!続きお願いします (2018年6月18日 23時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - はやくっはやくっ続きが読みたい! (2018年6月18日 22時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
??? - すみません。裏切りはリクエストが来てもやらない方が良いと思います。裏切りは抑キャラヘイトで違反行為ですし…… (2018年6月18日 17時) (レス) id: 9dd88625f4 (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - 早く森鴎外からのお仕置きが見たいです! (2018年6月17日 22時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年6月16日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。