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その時、烏間が教室に入り本物の拳銃をAに向けた。
Aも隠し持っていた銃を烏間に向ける。
烏「ポートマフィアの人間を政府が見逃すと思ったか？」
『まさか…貴方にバレる事だけは避けたかったのが本音のところですよ』
烏間は目の前の強敵を目の前に汗がにじみ出る。
そして烏間が途端に冷静な顔になり口を開いた。
お互いの銃口はまだ向けられたままだ。
烏「お前の力があればそいつを倒せる確率が格段にあがる。
生徒に危害を加えないというのなら、この件は政府に黙ってやってもいい」
Aは烏間の提案にきょとんとした顔をする。
『まさか政府の人間直々にそのような事を言われるとは思っていませんでしたよ。
先程も言いましたが生徒に危害を加えるつもりは初めからありません。
それに、そこの人虎君にもそう宣言しましたから』
烏「その言葉に偽りはないな？」
『えぇ、もちろん。今回だけは、貴方方政府に利用されてあげますよ
ですが＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿』
バァン！
Aが銃を発砲し、生徒達は突然のことで驚いた。
敦「何をっ！！」
その弾丸は烏間の真横を通り、壁にめり込んでいた。
『ふふ……只の虫ですよ』
壁にめり込んだ弾をみると、そこには小さな羽虫が弾丸に撃たれていた。
Aの狙撃の技術に一堂は唖然としている。
『私の任務の妨げになるような行為は、喩え生徒であっても容赦しません』
そう言ったAの瞳は冷たく教室全体を凍てつかせた。
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あやとり - とても台本感が強くて違和感があります。がんばってください。 (2018年10月8日 11時) (
レス) id: a2644d178c (このIDを非表示/違反報告)
化け猫 - 紫陽花さん» 治ってます！お騒がせしました。 (2018年7月31日 9時) (レス) id: d3ed948d91 (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - 化け猫さん» 私の方ではちゃんとなっているんですけどね(汗)もう一度確認お願いしてもいいですか？ (2018年7月30日 12時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
化け猫 - いつも楽しく拝見しています ここの作品だけ何故か続編に行けなくなってますよ？ (2018年7月30日 11時) (レス) id: d3ed948d91 (このIDを非表示/違反報告)
ロウ - 待ってめちゃくちゃ面白いです！次が楽しみ過ぎて仕方ないです！ (2018年6月16日 23時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年6月13日 22時
