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センラside



『何て言った?』

「んー?気のせいやない?」

『いや、気のせいやない。』


物凄い低レベルな言い合いをしながらもちゃんと前を向いてくれているから、精神年齢高いのか低いのかよく分からない。

ところで、めちゃくちゃ余裕そうに会話している俺だけれども、実はずっとチラチラと視界に入るうなじに気が狂いそうになっている。

うなじ程度で大袈裟な、と思うかもしれないがこちとら大分ご無沙汰(何がとは言わない)なのだ。

それに加えてこちらに来てからは薄着の莉子を見てはぶっ飛びそうになる理性を必死に押さえ続ける日々を過ごしている。

だから、決してド変態とかそういうわけではない。断じてない。


(……っ、あー無理、ごめん。)


我慢出来なくなった俺は、心の中で謝りながら莉子の首筋に噛みついた。


『絶対頭おかしいみたいなこと言ってた、っ!?』


ぶつぶつと文句を言っていた莉子の背中がビクリと跳ね上がる。


『あっ、ちょ、……いっ、た!』


噛みついた勢いそのままに皮膚を吸うと、真っ白な肌に一際目立つ真っ赤な印が浮かび上がった。


『いきなりなにs……ん。』


振り返った莉子の唇にそっと伺うようなキスを一つ。

そして今度は、先程とは対照的に(むさぼ)り、求めるような深いキスをした。


『んっ、は……ふ、あっ。』


だんだんと目がとろんとしてきた莉子に、ますます歯止めが利かなくなりそうだから。


「いい?」


そう聞いてみると莉子は少し躊躇った末に、俯いたまま頬を紅く染め、小さくコクリと頷いた。


「っ………どうなっても知らんきな。」


完全にたがが外れた俺は、そのまま莉子を押し倒した。


『ふ、ぁッ…やっ、ん……ひ、ぁッ。』


二人の長い夜は、まだ始まったばかり___


゜。*.゜.*。..*.゜。*.。


微ピンクとは。(哲学)(ではない)


これのどこが微ピンクじゃ、あぁん?!

やり直せや、われぇ!!!


等ございましたら、お申しつけくださいませ……


これの続きは一応あるっちゃあるのですが、フラグ立てたくないので望まれる読者様が多ければ別のえっちい作品作ってそっちに載せようと思います。

見たい方いらっしゃいましたら、コメントしていただけると有り難いです…。m(_ _)m

タイミング逃したんです→←▽



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ちょこ - 更新が止まってます!戻ってきてください!続き楽しみに待ってます!(´;ω;`) (2023年4月11日 11時) (レス) @page42 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
- 優しくないですよ笑笑お体大事にしてくださいね (2019年4月21日 22時) (レス) id: b221faf80c (このIDを非表示/違反報告)
1607(プロフ) - 暁さん» え、やさし…(キュン)(これが恋…?)(黙れ)(すみませんでした) (2019年4月20日 23時) (レス) id: 0e1263c29f (このIDを非表示/違反報告)
- ずっっと待ってます!お疲れ様です。小説よりもお体を大切にしてくださいね(o・ω・o) (2019年4月20日 23時) (レス) id: b221faf80c (このIDを非表示/違反報告)
1607(プロフ) - 暁さん» ありがとうございます…!今までやれ大会だ、やれテストだ、でわたわたしてて更新できてませんでしたがもうすぐ更新しますので!どうか気長にお待ちください( >д<) (2019年4月20日 19時) (レス) id: 0e1263c29f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:1607 | 作成日時:2018年10月22日 8時

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