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Ep27* ページ30

朝、頭痛いのと気持ち悪さで



目を覚ました時に感じた



落ち着く懐かしい感じ。





すぐ裕太の家だってわかった




寝室を出てリビングを覗けば





丸まって寝てる裕太が居て、





ダメだってわかってるけど





顔を覗き込んでふわふわの髪を撫でたら






寝ながら可愛く微笑むから、




夢の中では彼女にされてる様に思ってるのかな?




なんて。






お礼にと思って朝ごはんを準備していると









「 あ、裕太起きた? 」

「 昨日はごめんね、ありがとう 」






「 ん。どういたしまして 」

「 朝ごはん…? 」





「 そう、昨日のお礼 」




「 ありがとう〜 」









ちらっと裕太を見れば



ぼーっとこっちを見ていて、




まだ眠いのかな?なんて。





寝癖が可愛くて笑ってると






「 …え?何、? 」






「 寝癖、笑 」

「 ぴょんって跳ねてるよ 」





「 まじか、。 」






そう言い手で押さえながら

洗面所へ駆け込んでた

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作者名:うゆ。 | 作成日時:2019年5月15日 0時

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