推しと青春始めます。【名前変換オリジナル】

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そんなこんなで勉強会当日




「…て、なんで私の家なんだろ〜」




まぁ、父さんは仕事で夜まで帰ってこないからか


って片付けなきゃ！




――ピンポーーーん




誰か来た！！


私は玄関のドアを開ける。




瑠衣「やっほー！」



「こんにちは〜！」






今日は休日、私もみんなも私服！
わー瑠衣くんの私服かっこいい！！



瑠衣「…椿の私服、似合ってるね」


「あ、ありがと！じゃあ中入って！」



瑠衣「お邪魔します」



ちょっと照れるな〜





それから勉強会メンバーが続々とやってきた。







一樹「へぇ〜！椿の部屋綺麗だね〜」


「引越ししたばかりだったからね」


北斗「家の人はいる？」


「ううん」







北斗くんの私服もかっこいいー！！
黒のコーデ、超似合う！！




柚「…椿って頭いいの？」


「うーん、人並みには」




柚「…頼む、勉強教えて」


「い、いいよ？笑」



委員長「私も教えますよ〜」







こうして勉強会が始まった。




瑠衣「ねぇ、ここわかる？」



瑠衣くんが私のノートを覗いてきた。
待って…！？顔が近い…、！






北斗「酒井、俺が教えてやるよ」



そんな色気MAXな顔で言わないで〜！！



柚「…むぅ、椿分かんない」


こっちは可愛すぎる〜！！！！




一樹「疲れたー椿ひざ枕して〜？」



ぇぇえええええ！？！？









私の脳内はキラキラしすぎて困っちゃう…

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