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★弐。 ページ2
ようやく解放された私。
廊下を歩いていると、
神威くんを見つけた。
「ぁっ!神威くんっ!!」
「Aっ!!久しぶりだね」
神威くんと会うのは久しぶり。
沢山話をして、
その中で晋助との話がでた。
「晋助とは、上手くいってる?」
「うんっ!今のところ大丈夫!!」
好きな人の話が出て
顔が真っ赤になる。
私は知らなかった。
「······チッ。何でアイツは顔を赤くしてやがる」
見ていた人が居たなんて。
[彼は、何時も貴女を見ています。]
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作者名:神奈 | 作成日時:2015年12月16日 23時