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story107 ページ7

「!変わった…?」







え、悪い風に変わった…?








でも私自身変わったとは思ってない…いや…変わったか








人を信じられるようになったこと、魔法を人前で使えるようになったこと…







後、フードを被らないでも咲人とみんなの前だったら話せるようになったこと…







変わったことといえばこのくらい…







「変わったって…どんな風にですか?」







る「全体的に?なんか明るくなりましたね」







「!!」







明るく…そうなのかな…?







る「笑った顔は見たことがないけど、雰囲気が…失礼だけど前は凄く暗かったけど今は明るいです」









「!…そうですか…ありがとうございます」








そっかぁ…明るくなったんだな、私…









自分では気づかないや…










る「ところで、練習って言ってもどんな感じに一緒にやりますか?」







「うーん…るぅとくんは、魔法を一気に上手になってみんなを驚かせたいですか?」








る「まぁ…驚かせたいですね……」









なら…







「なら隠れて練習しますか?」









る「隠れて…?でも明日とかもこの訓練ですよね…みんなは一緒にいるし…無理なんじゃ…」







「夜?とか…」







る「!!夜…!いいですね!なんか二人だけの秘密って感じがして!」








「!ですね、じゃあ今日の夜からもうやりましょうか」








る「わかりました!ワクワクしますね…!」









「…!あ、もう夕方ですよ…」







る「本当だ…もしかして…」







な「あ、いたいた!二人とも!もう帰る時間だよー」







ジ「なに二人でこそこそやっとたん?」







る「内緒ですぅー」







ジ「えぇ!?なんでや!!」








る「wwwコソッAちゃん、今日の夜22時に学校集合にしましょう」







「!わかりました」











莉「なぁーくん!ジェルくんー!後、そこにいると思われるるぅとくんとAちゃーん!早くー!」








こ「そうだよーーー!!僕お腹減ったぁぁー!」








さ「早く帰ってご飯食べてゲームして寝るべ」












な「wwwほ、ほらwはw早くしよう!w」








ジ「め、めちゃwめちゃw笑ってるやん!w」








る「ジェルくんも人のこと言えませんけどね」








ジ「え」









「早くしましょう…?」

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ゆん - 今3を全部読み終わりました!感動するところもあったりクスッっと笑えるところもあったりいろいろあって楽しかったです!次は4を読んできます!では! (10月11日 23時) (レス) @page50 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 今138話を見終わりました。主人公が精霊の力を使えるようになってよかったです!響さん?くん?わからないですけど強くてすごいと思いました!今更なんですけど現実にも魔法があったらいいのになぁ〜って思います。 (10月11日 23時) (レス) @page38 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 多分過去にも打ち間違えをしてると思います (10月11日 22時) (レス) @page31 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 打ち間違えました!123話じゃなくて122話でした! (10月11日 22時) (レス) @page23 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 返信してくれると嬉しいです!よろしくお願いします! (10月11日 22時) (レス) @page22 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レモネード | 作成日時:2022年11月23日 19時

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