検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:18,731 hit

story101 ページ1

じゃあ、次はころんくんと…







「ころんくん、やりましょう」






こ「分かった、さとみくん!敵役お願いね〜」








さ「敵役!?……攻撃するだけな」








こ「ありがと!」









さとみくんが敵役をする理由は簡単







私ところんくんは攻撃、防御で魔法をどんどん使っていくから






防御をするには敵役が必要だからね







まぁ、でもこのコンビネーション魔法が合うのかはやってみないとわからないけど…







さ「じゃあ、軽くで良い?」






「はい!お願いします…!」







さ「りょーかい、…風鎌!」







ヒュン





こ「A!」






早速…!






「氷の盾!」





シャィィィィ






「ころんくん!」







こ「任せて!…水乱!」







ころんくんが私の氷の盾を乗り越えて攻撃。







相手は私たちが氷の盾の後ろから動かないって思って油断してると思うから







その隙を狙って攻撃、ここまでは良い感じ







こ「さとみくん!もうちょっと別にパターンで攻撃お願い!」







さ「別のパターンの攻撃ぃ?難しいこと言うなよ…」








さ「じゃあ行くぞ、竜巻!」






「!」






広範囲の魔法だ…!








さっきとは全然違う…!







こ「A!同時攻撃!」







「…!!わかりました…!」







「氷華!」






シャィィィィ






こ「水の舞!」







!?あ、待って…!ころんくんは水魔法だから、竜巻に水は…!









さ「!?ころん…!?」






こ「あっ…!やばいッ!」







竜巻に水は逆効果…ころんくんが使ったのは水の舞







水魔法で竜巻を消すには相当なスピードと威力が必要。






水の舞は威力も弱め、スピードはない








だから、さとみくんが放った竜巻はころんくんの水で更に威力が増してる…!









渦潮みたいな感じ。









っていうかやばい…!あんなのに飲まれたらまた怪我しちゃう…!








こ「………!!」







ころんくんもどうしたら良いかわからないみたい…







氷魔法で間に合う?いや、氷魔法を放てるほどの距離はない








もう私たちの近くに来ちゃってる…







どうしよう…!

story102→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
43人がお気に入り
設定タグ:stxxx , 魔法
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆん - 今3を全部読み終わりました!感動するところもあったりクスッっと笑えるところもあったりいろいろあって楽しかったです!次は4を読んできます!では! (10月11日 23時) (レス) @page50 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 今138話を見終わりました。主人公が精霊の力を使えるようになってよかったです!響さん?くん?わからないですけど強くてすごいと思いました!今更なんですけど現実にも魔法があったらいいのになぁ〜って思います。 (10月11日 23時) (レス) @page38 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 多分過去にも打ち間違えをしてると思います (10月11日 22時) (レス) @page31 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 打ち間違えました!123話じゃなくて122話でした! (10月11日 22時) (レス) @page23 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 返信してくれると嬉しいです!よろしくお願いします! (10月11日 22時) (レス) @page22 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:レモネード | 作成日時:2022年11月23日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。