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ほら、私の予想っていうか…願望っていうか当たってしまったじゃないか。
何が第二バスケ部だよ!
相変わらずかっこ悪い役はツバメちゃんに任せて…。
夏樹たちはこの勝負を受け入れたみたい。
A「ゆっくり食べる時間ないじゃないかー。」
玲奈「今度は何で拗ねてんの?」
A「差し入れ持って来たのにな。」
今度といった差し入れをこの日にぶつけたのは偶然じゃないけど。
この前のお弁当もツバメちゃんが行動を起こす日だったし。
ご機嫌取るの大変なんだよー。
次々とシュートを決めていく夏樹たち。
A「んふふ、かっこいいねー。」
玲奈「Aが変態になってくよ…。」
いつもなら否定するその言葉も、夏樹に見とれて耳に入ってこなかった。
休憩が入った時、ついにツバメちゃんが立ち上がる。
…カバの被り物をして。
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作者名:莉奈 | 作成日時:2015年3月10日 15時