検索窓
今日:4 hit、昨日:79 hit、合計:333,192 hit

26 ページ27

彗「すると、プラチナ枠の女子に嵌められたってわけなんだな。」



A「まぁ、予想通りでしょ。」



一応、事実を報告しただけだし。



A「プラチナはあの時と同じように特サを…生徒会長を追放するよ。」



彗「それは想定内だ。」



一通り話終わった時、ガチャリと扉の開く音がした。



A「じゃあ、買い物行ってくるね。」



ツバメちゃんに見つからないようにそっと、私は外へ出た。



不安そうなツバメちゃんは、生徒会に騙されたと知ったらどうするんだろう。

27→←25



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (86 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
369人がお気に入り
設定タグ:学校のカイダン , 須堂夏樹 , 雫井彗   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:莉奈 | 作成日時:2015年3月10日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。