検索窓
今日:7 hit、昨日:41 hit、合計:333,422 hit

22 ページ23

そっか、プラチナ8は特別なんだ。



って、プラチナじゃないくせに私も同じ扱い受けちゃってる。



美森「おはよ、会長。」



エミリー「会長遅刻しないようにね。」



ドアの前にいたツバメちゃんに美森たちは声をかける。



そして、プラチナが乗ったらバスが閉まった。



夏樹「ほら、ここ。」



先に私を座らせてくれて、その後夏樹も席に座った。



A「…大変そう、生徒会。」



夏樹「お人好しだな、A。」



A「だって私、プラチナじゃないのに贅沢してるよ。」



そしたら夏樹に頭をぐしゃぐしゃにされて、美森にはぎゅーって強く抱きしめられた。



波留「いいじゃん別に、そんなこと。」



エミリー「私たちと何も変わらないんだから。」



A「うん、みんな大好き!」



嬉しくなっちゃって少し声が大きくなっちゃった。

23→←21



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (86 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
370人がお気に入り
設定タグ:学校のカイダン , 須堂夏樹 , 雫井彗   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:莉奈 | 作成日時:2015年3月10日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。