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A「どう?上手く撮れてる??」



私はすぐに夏樹たちの映像を雫井彗に見せた。



彗「あぁ。」



そう言って彼は、片方の口角を上げニヤリと笑った。



A「生徒会長、大丈夫そうなの?」



彗「さぁな。あいつはとんでもないバカだから。」



それは私も思った。



彗「失敗しても俺には関係ないことだし、…Aが助けに入るんだろ?」



A「さぁ…、そんな良い人間じゃないから助けないかも。」



現に私はプラチナと一緒に居るし、特サいじめの仲間に入ったりしてる。




彗「どうしてもの時はお前は必ず助けに入るよ。」



どっから自信が持てるのか…、でも彗の言ってることは間違ってはいないと自分も思った。

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設定タグ:学校のカイダン , 須堂夏樹 , 雫井彗   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:莉奈 | 作成日時:2015年3月10日 15時

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