今日:1 hit、昨日:12 hit、合計:333,457 hit
小|中|大
14 ページ15
A「どう?上手く撮れてる??」
私はすぐに夏樹たちの映像を雫井彗に見せた。
彗「あぁ。」
そう言って彼は、片方の口角を上げニヤリと笑った。
A「生徒会長、大丈夫そうなの?」
彗「さぁな。あいつはとんでもないバカだから。」
それは私も思った。
彗「失敗しても俺には関係ないことだし、…Aが助けに入るんだろ?」
A「さぁ…、そんな良い人間じゃないから助けないかも。」
現に私はプラチナと一緒に居るし、特サいじめの仲間に入ったりしてる。
彗「どうしてもの時はお前は必ず助けに入るよ。」
どっから自信が持てるのか…、でも彗の言ってることは間違ってはいないと自分も思った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
370人がお気に入り
370人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:莉奈 | 作成日時:2015年3月10日 15時