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すごい、すごい。すごい！！！
夢だった楽曲提供。
その初仕事がSixTONESに、だなんて。
3歳からの努力は無駄じゃなかったよ…、
"A"………私、頑張ったよ。
「ただいまー、あれ？Aもう帰ってたんだ。」
『じゅりくん、お帰りなさい。うん、今日は打ち合わせだけだったの。さっきご飯できたから、先にお風呂入る？』
樹くんとお付き合いを始めてすぐ、
うちの両親に挨拶に来てくれて週刊誌とかのこともあるし、同棲させて欲しいってお願いしてくれた。
父も母も相手が樹くんだし年齢差もあるからびっくりしてたけど、Aが小さい頃から一途に想い続けた相手だから気持ちを尊重するよ。なんて優しく送り出してくれた。
あと、大学が実家から通うより樹くんのマンションから通った方が近いって言うのも決定打になったみたいだ。
これで睡眠時間最低でも30分は増えるわね、なんてお母さんに言われた。
「んー、ご飯出来上がってんなら一緒に風呂入ろうよ。」
『……やだよ。』
「毎回断られてもめげない俺に免じてさぁ〜、お願い！昔、一緒に入ってたじゃん。」
『………何歳の時の…、ってそれ今の私じゃないから！ほんとにお風呂だけは無理！最近エ ロオヤジが過ぎるよ、じゅりくん。』
「オヤジ言うな(笑) ちぇっ、ざんねーん。」
………ほんと毎回めげないな。
ベッドと違って、
狭くて明るいお風呂に一緒に入るなんて絶対無理！
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まかな(プロフ) - 雲さん» ありがとうございます！！続編も楽しんで頂けたでしょうか？(o^^o) (2022年7月24日 18時) (
レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
雲 - はじめまして。本当に素敵なお話で、途中から何度も涙が止まらなかったです。続編のおまけも今から読みます。楽しみです！ (2022年7月23日 10時) (レス) @page50 id: 240166d0f7 (このIDを非表示/違反報告)
まかな(プロフ) - まなさん» え、めちゃくちゃ嬉しいです(ToT)見つけて頂いてありがとうございます！ (2022年6月10日 13時) (レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
まな - 私このお話を前に読んでめちゃくちゃ大好きだったんですけど、題名も作者様も忘れちゃって、、偶然見つけて嬉しすぎてコメントしちゃいました( •̥ ˍ •̥ )( •̥ ˍ •̥ ) (2022年6月9日 23時) (レス) @page1 id: f810800564 (このIDを非表示/違反報告)
まかな(プロフ) - ゆーみんさん» ありがとうございます(;o;) 頑張ります！！ (2020年12月2日 13時) (レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかな
| 作成日時：2020年10月28日 22時
