アイドル科の皆さんからの愛が止まらない件。【あんスタ】

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『ナッツー！』


夏目「...その呼び方はやめてって言ってるでショ。」


『めんご☆やっほーなつめん！』


夏目「Good night 子猫ちゃん」




今の時系列どこだって？


真緒に抱きしめられて帰った後の翌日の昼休みだお☆((


昼休み使ってなつめんにゲームを教えてもらうためにわざわざ家からお昼用のパン持ってきました


食堂行かなくて済むようにね！我ながら天才()





夏目「どのゲームから教えようカ。てゆーか子猫ちゃんはゲームやったことあるのかナ？」


『太〇の達人とリズムゲーくらいなら』


夏目「なるほド。じゃあ格闘技系はやったことないんだネ？」


『ないねー』




私は昔からゲームとかそーゆう機械系に触れたことないんだよね


外で鬼ごっことか鬼ごっことか鬼ごっことか...


アスレチック公園で池に落ちて笑われたりしたな←




夏目「じゃあ簡単な格闘技ゲームからやってみようカ。はイ、コントローラー」


『ありがとー』


夏目「操作方法は分かるかイ？」


『えーっと、これが...殴る？』←


夏目「それジャンプネ。これハ？」


『...蹴る？』


夏目「攻撃ネ。あながち間違ってはないけド」




...ゲームのコントローラーってめんどくさい


その後なつめんにバックハグ状態で操作方法を教えて貰いながら練習をした。


あ、急に後ろ回ってくるもんだからビックリして殴っちゃったけど←







『あ"ーっ！！なつめん強いー！！初心者なんだから優しくしてよぉ！』


夏目「これはボクが強いっていうより子猫ちゃんが弱いんじゃないかイ？」


『馬鹿にしやがって.....』


夏目「しょうがないナ、ハンデをあげよウ。
〜〜ってのはどうだイ？」(すみませんハンデ思いつかんかった)


『それならギリギリ勝てる気がする！じゃあ次勝った方は負けた方のゆうこと1つ聞くってのどう？』


夏目「いいのかイ？俄然やる気が出てくるヨ」


『やる気は心の内に秘めてもらって』←




やっぱね、そーゆうのが無いと


ただゲームやるだけってのもアレだし！(初心者だけど)




『よし、やろう！』


夏目「せいぜい頑張ることだネ」


『ムカつくな！！』




余裕ぶっこいてるなつめんの頭にデコピンをした後、部屋に「Ready Go！」というボイスが響いた。

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