五老星とお話 ページ9
さて、五老星と話すことになった訳だけど…
今、センゴクさんと五老星の所に移動してる所です。
セン「…君は他の天竜人とは違うようだな。」
『…まぁ、優しい両親から生まれましたから。それに、思っていたんです。私達は人間と対して変わらないのにと。』
セン「！？」
『だって、偉いのって昔の先祖であって、今の私ではないですから。私はただ護られてただけの存在。何かをした訳でもないのに偉いなんてありえないですよ。』
セン(小さいのに考えることは立派な事だ。なぜ、この子だけこんな考えをしてるのに他の天竜人はしないんだ？)
『…この悪魔の実の能力だって、天竜人に使うより人々の役に立てる方がずっといい。』
セン(もし、この子の家族になれと言われたらなろう。この子を海兵として鍛えよう。)
『…まだ生きてるのかな？父様と兄様…でも、兄様は…天竜人としての考えのままだろうな…』
ロシ《確かに。8歳の時に父上を兄上が殺すから…来年だな。》
…さて、ついたな。マリージョア
【権力の間】
五老星「よく来たな。白銀の髪を持つ者よ」
『…ドンキーホーテ･アカツキと申します』
五老星「！？あのホーミング聖の娘か！」
『…父様と兄様とは離れ離れになってますが…』
五老星「そうか…なら天竜人にするが、父親役は…センゴク、お前がなれ」
セン「はっ！」
『え！？いいんですか！？』
セン「…君には親が必要だ。」
『…分かりました。天竜人になるのはいいんですが、海軍には入ります。そのため、天竜人でいる時はお面とカツラを付けてもいいでしょうか？』
五老星「…構わん。して、天竜人としての名前をどうする？」
『…テンペスト宮でお願いします。お面は狐で鼻までので。カツラは金髪でお願いします。』
五老星「分かった。用意しておこう。」
『それと、私が部隊を持つことになった時、罪人でも入れさせてもらいます。』
五老星「…天竜人としての権力を使えばいい。」
『では、テンペスト宮としてアカツキに命令すればいいのですね？』
五老星「その通りだ。」
『分かりました。』
…あとでちゃちゃっと書いておきますか。
五老星「話は以上だ。」
『では、失礼します』
セン「失礼します」
そうして、五老星との話は終わった。
当分はゼファー先生の訓練を受けることに。
…原作より早く中佐になりそうだな。
ロシ《…早すぎだと思うぞ》(￣▽￣;)
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瑠璃 - リクで夢主が道に迷うにヤミヤミの実を拾ってしまったりと悪魔の実の能力持ちの捨て猫を拾ったりと摘発したお菓子工場がビッグマムと関わりがある所だったを！ (2020年1月19日 11時) (
レス) id: cd04157892 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - あれ?それは、フラグでガープに連れてかれるのでは、?とりあえず生きろ。 (2020年1月6日 15時) (レス) id: 8276d311bf (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - こちらでも新年明けましておめでとうございます♪エース逆行遅くても大丈夫ですよ♪今年も病気、怪我、事故に気をつけて更新頑張ってください♪ (2020年1月1日 3時) (レス) id: bc63fa1b6e (このIDを非表示/違反報告)
シラユキ(プロフ) - 三日月さん» コメントありがとうございます。エースを逆行ですね。了解しました。結構後になりますがそこはご了承ください。 (2019年12月30日 12時) (レス) id: ede14e97e5 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - え！まさかのロー逆行って！めっちゃ面白展開♪もし他にも逆行者が居るならエースを!!前世の自分の姉か双子の姉に逆行転生したエースを!!前世のルフィの夢の果てを見るためルフィの一味の仲間と恋人に!お願い!! (2019年12月29日 20時) (レス) id: bc63fa1b6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シラユキ x他1人 | 作成日時：2019年12月27日 23時
