成り代わりとは聞いたけど赤犬なのは何故！？…とりあえず原作破壊します←

…風邪ひいた…ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ ページ36

蒼華を養子にして１ヶ月後…

そう、センゴクさん達に説明してから3週間が経った。

…大将として仕事しつつ蒼華を育てていた結果…

風邪をひきました。

『…熱が40度あるんだけど…』ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ

…平熱が…38度の私が40度なのだから風邪だろう。

マグマグの能力のせいで平熱が普通より上の私です。

普通なら熱出てるねだけどね。

ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ｶﾞﾁｬｯ

『リリア？悪いんだけどそのまま蒼華を預かって欲しい。風邪をひいたから…』ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ

リリア《わかりました。大丈夫ですか？》

『大丈夫。普通の風邪らしいし。2日ぐらい安静にしてるよ。仕事はないはずだし。』

リリア《とりあえず、クザンさんには伝えておきますね》

『よろしく〜』

ｶﾞﾁｬｯ

『…フェルが作ってくれた氷枕…気持ちいいな…』ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ

…熱のせいか…眠たくなったな…( ˘ω˘ )ｽﾔｧ…

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数分後

ｶﾞﾁｬｯ

クザ「アカツキって寝てるか…熱は…熱いな…」

『…ん。冷たい…ｽﾔｰ』ﾌﾆｬ

クザ「…流石に大将1人だと大変か…(アカツキのために早く出世しますか。蒼華もいる事だし…そろそろアカツキとの子供も欲しいしな…蒼華も妹か弟欲しいだろうし…)」

その後、2日で復帰したアカツキが見たのは…

真面目に仕事をしてるクザンの姿であった。

ボル「アカツキ、何かしたのか〜い？」

『…多分、私が倒れたのが原因だと思うけど？てか、貴方たちが早く出世してくれたら私がものすごく楽なんだけど？』

ボル「…天竜人の護衛はわっしがやるからねぇ〜。大将になった方がマシか〜い？」

『えぇ。この前なんか中将に護衛させたくないと天竜人からお怒りが来たんだけど…』(￣▽￣;)

ボル「…すぐ出世してくるよぉ〜。」

そう遠くないうちに3大将は揃うだろう
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神「ついにアカツキが倒れたか…」

サカ「そりゃあそうじゃろ。1人で大将をやっとったし、何より五老星からの仕事が多かったからのぅ…」

そう、普通の仕事に加え、五老星からの仕事もこなしてたアカツキである。

休みを潰したりしてなんとか1人でしていたのだから、倒れて当たり前なのである。

しかも、ガープの仕事をも受け持っていたのだから相当な仕事をこなしてた。

サカ「…わし以上に仕事こなしてるのぅ…」

ちなみに原作のサカズキの2倍は仕事してた。

我慢の限界ですので…1週間出ます→←…話を聞けぇー！！

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