【d!】推してダメだから引いてみる【sha】

３６話 ページ36

rbr｢A、とんだ災難やな｣



｢ほんとに、。もう行かないから！！｣



rbr｢ええんちゃう？結構客きて儲かっとるし。裏なんてもうバタバタやで｣



sha｢ロボロ水ちょうだい、｣



rbr｢あいよ｣



｢私のシフト客引きで終わった、、、｣



rbr｢ええやん。回ってくれば？誰かいんの？回る人｣



｢え、あー、、、｣



居るけど、、本当に一緒に回るのかな
その場の流れみたいなのあるじゃん？？？



sha｢俺｣



あ、回るんですね！！！！！



rbr｢、、はい？｣



sha｢回るヤツ俺やで｣



rbr｢え、A、おまっ、え？誘ったん？？！｣



｢いや、、、誘われた(?)、のかな。｣



なんて言えばいいの？？
半強制というか、まあ嬉しいけどさ！！！
結局あれから雷君と話せてないし。
後でクラス覗きに行こうかな


rbr｢誘われたァ？！？！え、シャオロンから？？！｣



sha｢うるさいわ。｣



rbr｢許す！！！俺がもうシフト終わるの許す！！せやからはよ回ってき！！｣



sha｢なんでそんな必死なんや｣



｢近所のおばさんですか？？｣



rbr｢この際なんでもええ！！ほらはよ行き！！｣



ﾊﾞｧﾝｯ!!なんて勢いよく扉は閉められ本日二度目の廊下へ追い出しをくらった




｢え、えぇ、、、｣



｢いくか｣



｢へ、ぁ、うん。｣



｢ん｣



どこ行くか〜なんて言う彼の背中を追いかけた

３７話→←３５話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す