【d!】推してダメだから引いてみる【sha】

２９話 ページ29

夜、相談というか出来事を話にロボロの部屋の窓をコンコンとノックしてから乗り込む



｢んー、どないしたん｣




筋トレをしながら平然と答えた
ほんとにコイツ筋トレバカだよね



｢ちょ、話聞いて話｣



｢ん、聞いとるから。｣



｢あのね？！＿＿＿＿＿｣




今日起こったこと、何から何までを話した






｢ほー、、、、良かったやん？｣



｢え、何が？？？｣



｢いや分かれや？？そこまでバカちゃうやろ｣



｢一言余計ね。ロボロくぅん？？？？｣



｢意識してもらったんちゃうの？｣



｢えぇ、、そうなのかな、、。｣



｢やって、自分からAんとこ行ったんやで？んで、2人で話せるとこ行って言いたいこと言ってって、、シャオロンにしては珍しいことやし。｣



｢それな？心臓爆破して血反吐吐くかと思った｣



｢お前それ本当なら今後一切シャオロンに近づくな？？？？しぬぞ｣



｢それも無理だから命削る｣



｢はぁ、、まあええわ。どうするん？本人知ってるけど押してダメなら引いてみる作戦続けるん？｣



｢どうした方がいいのかね｣



｢俺からの指示って知っとるんやもんなぁ、、あいつ怖ァ｣



知られてる以上やる意味あるのかとは思うけど



｢ここで辞めてもつまらんし、そこはかとなく続けとけば？｣



｢つまらないって何よ。つまらないって！！｣



｢俺は傍観者Aに徹しとるからな｣



｢んー、、まあもうちょっと続けようかな。どうせあと5日くらいだし。知ってくれてるわけだから少しは私も楽になるでしょ！｣



｢なるんちゃう？知らんけど｣



まあ、いけるでしょ！

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