カメさん ページ37
『蛇!可愛いな〜、あ、こっちにはカメさんもいる!え、何これ?こんな生き物初めて見た!』
巳「ﾌﾟｯ･･･ﾊﾊﾊﾊ!本当に可愛いなお前は。お前ほど爬虫類に夢中になる奴なんて初めて見たわ」
剛保兄さんは腹を抱えながら大笑いしてる。
巳「はー笑った笑った。あ?何してんだお前?」
また隙を見られてキスされるのはやばいので手で口を隠してバリアしてる。
巳「そんなに警戒すんなって。もう突然にはキスしねぇよ。」
『…信じていいんだよね?』
巳「兄さんを信じられないのか?」
『…信じ…たい。』
巳「じゃあ信じろ。こいつにちょっとエサやってみるか?」一匹のカメに指をさしながら剛保兄さんは私に聞いた。
『したい!』
巳「ちょっとエサ取ってくるからこいつと遊んで待ってろ。」剛保兄さんはカメをケージから取り出し床へ降ろした。
『カメさんこんにちは』本当に小さくてかわいい。
カメはよろよろと歩き出した。
カメなんて初めて見るものだから私は何もせずじっとカメを見守った。
思ったより歩くの早いな〜、一緒に写真撮りたい、早く餌あげたいな、なんてボーっと考えてるとカメは目の前にいなかった。
辺りを見回すと奥の部屋の扉が少し開いててカメがゆっくり入るのを目にした。
『カメさん待って!』
私は後を追うとここはいつか私の部屋になるはずの部屋だと気づいた。
カメさん早く見つけないと思い私は勝手にその部屋へ入った。
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LawMidoLOVE(プロフ) - ｽｶｲさん» もちろんどうぞ! (2018年2月21日 20時) (
レス) id: 9ac5da4d11 (このIDを非表示/違反報告)
ｽｶｲ(プロフ) - LawMidoLOVEさん» わぁぁあ！ありがとうございます！ お話したいです！\(^∀^)/ ボード？に行ってもいいですか？ (2018年2月21日 17時) (レス) id: 9b1ad14f38 (このIDを非表示/違反報告)
LawMidoLOVE(プロフ) - ｽｶｲさん» コメントありがとうございます!小説にはあまり自信がなくて「素敵」と言ってくれて本当にうれしいです!友達申請してくれるなんて歓迎です!読者さんとお話しできるなんて光栄ですよ! (2018年2月21日 8時) (レス) id: 9ac5da4d11 (このIDを非表示/違反報告)
ｽｶｲ(プロフ) - とっても素敵です！ ごめんなさい！素敵な作品の素敵な作者様に、メッセージ？を送ろうとしたら、間違って友達申請してしまいました>< でも、もしよろしければ少しでもお話ししたいです>< (2018年2月20日 20時) (レス) id: 9b1ad14f38 (このIDを非表示/違反報告)
LawMidoLOVE(プロフ) - フェイロさん» ありがとうございます。更新頑張ります^^* (2018年2月2日 10時) (レス) id: 6acd1d082f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LawMidoLOVE | 作成日時：2018年1月9日 7時
