自己紹介 ページ4
辰Side
人気のないところで彼女を降ろし弟のところまで無言で歩いて行った。
あいつも俺様の後ろを追ってきながら歩いてることはわかる
明るい店の前のベンチで弟はいた。
巳「よお、兄貴おせーじゃねーか。」
辰「もともとお前のせいでこんな時間まで遅くなったんだろうが、文句言うな。」
巳「ﾁｪｯ わかったよ、ところで兄貴の後ろにいる可愛い女の子誰?」
辰「あぁ、こいつか?」
俺は後ろを振り返るとさっきは見えなかった女の顔が見えた。
辰「…」
『あ、初めまして!今さっきこの人に助けていただきました。
お兄さんが遅くなったのは私のせいなんです。ごめんなさい!』
巳「そっか〜兄貴が誘拐したのかと思ったぜ…ん?
兄貴―?
大丈夫か?顔真っ赤だぞ。」
弟が言った通り可愛い。こんな奴は見たことないぐらい可愛い。
顔が熱い
胸が苦しい。
なんなんだこれは?
俺様、熱でも引いたか?
『お二人は双子なんですか?』
巳「そうだぜ〜俺は弟の積田剛保、あんたの名前は?」
『申し遅れました、私の名前は轟(ﾄﾄﾞﾛｷ)Aといいます。
お兄さんの名前まだ聞いてません…』
巳「おい兄貴!自己紹介まだしてねーのかよ?」
辰「あ、悪い。俺様は積田長幸だ。」
『長幸さん先ほどは助けていただいてありがとうございました。』
巳「兄貴が人助けなんぞ珍しいこともあるんだな。」
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LawMidoLOVE(プロフ) - ｽｶｲさん» もちろんどうぞ! (2018年2月21日 20時) (
レス) id: 9ac5da4d11 (このIDを非表示/違反報告)
ｽｶｲ(プロフ) - LawMidoLOVEさん» わぁぁあ！ありがとうございます！ お話したいです！\(^∀^)/ ボード？に行ってもいいですか？ (2018年2月21日 17時) (レス) id: 9b1ad14f38 (このIDを非表示/違反報告)
LawMidoLOVE(プロフ) - ｽｶｲさん» コメントありがとうございます!小説にはあまり自信がなくて「素敵」と言ってくれて本当にうれしいです!友達申請してくれるなんて歓迎です!読者さんとお話しできるなんて光栄ですよ! (2018年2月21日 8時) (レス) id: 9ac5da4d11 (このIDを非表示/違反報告)
ｽｶｲ(プロフ) - とっても素敵です！ ごめんなさい！素敵な作品の素敵な作者様に、メッセージ？を送ろうとしたら、間違って友達申請してしまいました>< でも、もしよろしければ少しでもお話ししたいです>< (2018年2月20日 20時) (レス) id: 9b1ad14f38 (このIDを非表示/違反報告)
LawMidoLOVE(プロフ) - フェイロさん» ありがとうございます。更新頑張ります^^* (2018年2月2日 10時) (レス) id: 6acd1d082f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LawMidoLOVE | 作成日時：2018年1月9日 7時
