勘違い ページ27
辰Side
ﾊﾞﾀﾝｯ
辰「ん？弟よ、俺様に今の状況を200文字以内で答えろ。
なぜAはあんなに顔を真っ赤にしてる?それになんか怒ってなかったか?」
巳「…アハハハハハハハ!!!!!」
辰「おい、Aに何をした?」
巳「アハハハハ〜
…ハ〜笑った笑った。
いや〜兄貴いつもは自分のスマホのアラームで起きるけど今日はなぜか鳴らなくてさ。人が起こしても普通は起きないじゃん。
だから冗談でAに兄貴を起こすにはキスが一番だって言ったら本当にしやがったんだよ。」
辰「は?俺様はAにキスされたのか?」
巳「そうだよ。あいつ俺たちに朝飯作って兄貴を起こそうとしても起きなかったんだぜ。」
ｶﾞﾊﾞｯ
辰「それを先に言え!早く食べに行くぞ。それからお前、ちゃんとAに謝れよ」
巳「わーってるよって。そういえば兄貴、Aと寝たのか?」
辰「あ〜まーな。」
巳「DT卒業おめでとう。」
辰「何いってんだお前?
寝たといっても添い寝しただけだぜ。」
巳「やっぱりかー」
辰「やっぱりってなんだよ。」
巳「予想通りだなと思ってよ〜」
_______________________________
そのころAは
(待てよ。長幸がもしキスでしか起きないならもしかして毎朝剛保さんはキスで起こしてるのかな!?)とものすごい勘違いをしてるところです。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
LawMidoLOVE(プロフ) - ｽｶｲさん» もちろんどうぞ! (2018年2月21日 20時) (
レス) id: 9ac5da4d11 (このIDを非表示/違反報告)
ｽｶｲ(プロフ) - LawMidoLOVEさん» わぁぁあ！ありがとうございます！ お話したいです！\(^∀^)/ ボード？に行ってもいいですか？ (2018年2月21日 17時) (レス) id: 9b1ad14f38 (このIDを非表示/違反報告)
LawMidoLOVE(プロフ) - ｽｶｲさん» コメントありがとうございます!小説にはあまり自信がなくて「素敵」と言ってくれて本当にうれしいです!友達申請してくれるなんて歓迎です!読者さんとお話しできるなんて光栄ですよ! (2018年2月21日 8時) (レス) id: 9ac5da4d11 (このIDを非表示/違反報告)
ｽｶｲ(プロフ) - とっても素敵です！ ごめんなさい！素敵な作品の素敵な作者様に、メッセージ？を送ろうとしたら、間違って友達申請してしまいました>< でも、もしよろしければ少しでもお話ししたいです>< (2018年2月20日 20時) (レス) id: 9b1ad14f38 (このIDを非表示/違反報告)
LawMidoLOVE(プロフ) - フェイロさん» ありがとうございます。更新頑張ります^^* (2018年2月2日 10時) (レス) id: 6acd1d082f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：LawMidoLOVE | 作成日時：2018年1月9日 7時
