混合短編集パート20

FBI 赤井秀一 ページ45

チリンチリン〜









安室｢いらっしゃいま……せ……？！｣









安室はいつものようにポアロで働いていていた、扉の開く音と共に発した言葉は途中で止まってしまう









扉を開けて出てきたのはFBI捜査官である柊Aだったからだ









安室｢か、カウンター席でよろしいですか？｣









貴方｢あと一人来るからテーブルで｣









Aは無愛想にそう言うと安室はいつものように営業スマイルを向けながらはい！っと答えた









コナン｢安室さん、安室さん｣









カウンター席に座っていたコナンが不意に安室に声をかける









安室｢コナンくん？どうしたんだい？｣









コナン｢あの女の人…誰？もしかして黒ずくめの……？｣









安室｢いや、ただのFBI捜査官だ……彼女は赤井秀一にも負けないほどの腕利きのスナイパー、油断は出来ない｣









コナン｢FBI捜査官って事は何か事情があってここに？｣









安室｢それは僕にも分からない…けど彼女が来たってことはもうすぐで……｣









チリンチリン〜

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