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「長篠の戦い」(天正3年/1575年)
織田・徳川連合に大敗した武田家の武田勝頼。
この二年後、勝頼は相模の北条家から継室を迎えるこてになりました。
そのお相手は、北条家当主の北条氏政の妹です。(妹の名前は伝わっておりません)
花嫁はなんと14歳。それに対して勝頼は32歳で、歳の差は18歳。当時の時代としてはまさに親子のような年齢差でした。
これは家康に対抗するための、武田と北条の同盟で武田の重臣・高坂彈正をはじめ家臣たちは、「これでやっと安心して眠ることができる」と歓喜に満ちました。
結婚後、しばらくは平穏な日々が続きましたが、越後の上杉謙信の死によって、その日常がらりと変わることになったのです。
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作者名:氷柱 | 作者ホームページ:
作成日時:2017年9月9日 12時