No.42〜敬浩side〜 ページ42
臣「なんか、いきなり変なこと聞いてすみませんでした。笑」
敬「いや、俺こそ昔…最低なことしてんな。頑張れよ。」
臣「はい。ありがとうございます。」
臣はそう言って行ってしまった。
はぁ…まじかよ。
臣が元彼で…臣は今も好きで…
でも、俺、彼女いるしな…
楽屋戻ろ…
ガチャ
MK「敬浩!!」
敬「そんな慌ててどうしたんすか?笑」
MK「何話したの?」
敬「あー…マキさんは知ってるんすね。笑
大丈夫っすよ。そんな大したことじゃないんで。笑」
椅子に座って携帯を見ると彼女から連絡が入っていた。
俺は…この子を大事にしよう…
MK「敬浩?相談ならのるよ?」
敬「マキさん…今日、飲み行きましょ。」
今日の仕事を終えてマキさんと飲みにきた。
敬「俺…やっぱAのこと…まだ好きです。」
MK「ん。そんな気はしてた。」
敬「けど、俺には彼女いるし…第一に…」
MK「臣のこと?」
やっぱりマキさん知ってたんだ。
敬「…はい。」
59人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆみみん - 美咲さん» ありがとうございます^ ^そう言ってもらえて嬉しいです!更新不定期ですが頑張ります(>_<)! (2014年12月30日 2時) (レス) id: 4e79a05dcb (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 楽しみにしてまっす♪ だから早く更新してぇ〜 泣&笑 すいません。待ってま〜す♪ (2014年12月29日 20時) (レス) id: a35f8720f2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆみみん | 作成日時:2014年12月25日 1時