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コンコン
A 『失礼します』
H 「おぉー来たか、待ってたよ」
A 『はい!』
H 「それで、入ってくれるかな?」
A 『入ります!』
HIROさんはニコッと笑い
H 「そう言うと思ったよ^^*」
H 「早速だけど君のダンスと歌がどれだけのものな
のか知りたい。まあ歌は聞いたことあるけど
今からレコーディング室とダンスルームに
行って見してくれないか?」
A 『はい!分かりました!』
HIROさんの前で歌ったり踊ったりするのかー
めっちゃ緊張する(><)
でも、いつも通りにやれば楽しめば出来る!!
H 「ここがレコーディング室だよ」
中には見たことのない機材が沢山あった
それを見ただけでワクワクする
H 「早速だけど歌ってくれる?曲は自由だから」
曲は自由かぁ、んー何にしよう……
EXILEの情熱の花にしよっ!
A 『EXILEの情熱の花を歌います!』
H 「おー、情熱の花か、楽しみだな」
今夜は帰るそう焦るのはいつもの君らしくないよ
黙り込んだままうつむく君ただ抱きしめることしかできない〜〜〜〜♪
どーかな?上手く歌えたかな?
H 「……」
HIROさん黙り込んでるし(><)
下手だったのかな…
H 「…い」
A 『え?』
H 「すごいよ!!!!!!!A!!」
A 『は、はい?』
H 「クラブで聞いた時も上手かったけど更に上手
い!」
A 『ありがとうございます!!
HIROさんに褒めて頂き…もう感激です』
H 「想像以上だ」
A 『ありがとうございます!』
H 「次はダンスだ、ダンスルームに行くぞ」
A 『はい!』
H 「ここがダンスルーム!
ダンスの曲も自由でいいよ」
自由かぁ…あ!あの曲踊ろう!
A 『Rising Sun踊ります!』
H 「Rising Sunか、女性には踊りにくいけど
楽しみだ」
〜〜〜〜〜〜〜♪♪
A 『はぁはぁはぁ……』
疲れたけど楽しかったー!
H 「凄いな、歌もダンスもここまでとは…
Aの実力は分かった!想像以上だ
早速だけど今からEXILE、三代目、GENE、
E-girlsに挨拶しに行くけど大丈夫か?」
うそっ!今から!?
A 『こ、心の準備が…
すぅーはぁーすぅーはぁー、大丈夫です』
H 「よし!行くか! 」
あなたに再会するまであと1時間……
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作成日時:2016年2月2日 19時