18人のラッパー達【短編集】 〜その2〜

【リクエスト】夢主が楽しそうにブランコに乗っていたら【その1】 ページ30

【山田一郎】
「A！！背中押してやるよ！！
おりゃっと…
楽しいか？なら良かった!!」
流石お兄ちゃん…貴女に喜んでもらいたくて、頑張って押してくれます…!!

【山田二郎】
「俺もやるっ！！
にしてもブランコ久しぶりだな…
昔よく兄ちゃん達と遊んでたっけ…」
と彼は懐かしそうにそう言いました…

【山田三郎】
「……え？別に乗りたいわけじゃ…ないけど…
わかったよ…一緒に乗るよ…
…ぼ、僕が乗りたくて、乗ってるんじゃないからな！！」
と彼は口ではそう言いますが、とても乗りたそうな目をしていました…

【碧棺左馬刻】
「ブランコか…
最後に乗ったのはガキンチョの頃だったな、
あ？俺様でもブランコに乗ったことあるわ…!!」
と彼は当たり前のようにそう言いました…

【入間銃兎】
「まったく貴女は元気がいいですね…
落ちないように気をつけてくださいね。
まぁ、落ちる前に私から助けますけど…」
と彼はブランコの柵に腰をかけそう言いました…

【毒島メイソン理鶯】
「元気なのはいい事だ…
…小官が押してやろう…
…ん？高すぎるか…？それはす、すまない…」
と彼はきっとブランコが一周するぐらい押してくれます…

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作者より

ねおるさんリクエストありがとうございました!!
「なんか違うっ！！」
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次回
シブヤ＆シンジュクです!!

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