今日から私はARSのマネージャー!? (ページ17)

今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:24,123 hit

No.14 ハズカシイ//// ページ17

き・・・着てみたはいいものの

A「似合わない。」

どーしよー

こんな変な姿見せられないよ

・・・でも見せないとなぁー。

ご主人様だし。

・・・でも勇気が無いんだよね。

なーんて考えて、かれこれ数十分・・・

雅「Aちゃん！入るよぉ～」

A「えっ？ちょっちょっとま「ガチャ」

雅「あー！チョー似合ってんじゃん!」

智「ホントだぁ。Aちゃんかわいいー！」

A「そ、そんなことないです。

似合ってないし、ハ、ハズカシイです////////」

雅「では、Aちゃんはこれから

家にいる時は絶・対！メイド服だよ！」

潤「もし、

破ったらお仕置きだからな・・・」(ニヤリ)

A「は、はい！分かりました。」

その時、和が私に耳打ちをした。

和「メイド服姿、メッチャカワイイよ。

他のヤツに見せんのがイヤだな・・・俺。」

ドキ//////そ、そんなこと言われたら、

どうなっちゃうかわかってるくせに

・・・和のバカ！

雅「あれ?Aちゃん、メッチャ顏赤いよ！

どうしたの？」

翔「熱でもあんのか？」

そう言って櫻井さんいや、櫻井様は

私のおでこを自分のおでこにくっつけてきた。

翔「熱はないみたいだけど・・・

大丈夫か？」

何でそんなに優しくするの？

ドキッてしちゃうじゃん。

A「だ、大丈夫です。」

翔「そっか、良かった。」(ニコッ)

え？今笑った！アイドルスマイルでもなく、

Ｓの時のニヤってしたときの顏でもない、

新しい櫻井様を見た気がした。

A「しっ、心配してくれて

ありがとうございます。櫻井様。」

翔「あっ、櫻井様じゃなくて翔様って呼べ」

A「えっ？でも・・・」

翔「呼ばないと、どうなるか・・・」(ニヤリ)

A「わ、分かりました。翔様。」

あー、今起きたコトにドキッとした

自分がバカだった。

雅「あー！ついでに俺ら全員、

下の名前で読んで！」

A「あっはい。

智様、翔様、雅紀様、和也様、潤様。」

A「どうしました？皆さん。

顏真っ赤ですよ？」

5人「なんでもないっ！」

和「あー！そーだ！俺、

言わなきゃいけないことがあるんだ！」

4人「なに？」

そう言って和は私を抱き寄せ・・・

和「今まで言ってなかったケド、

俺とAは・・・

付き合ってます」(ニコッ)